スポンサーリンク

愛用のアロマディフューザーをデコパージュしたらメタリック素材が大変身!

デコパージュ応用編
繋ぎ目・切り込みのある容器にデコパージュ

 

毎日ほぼ欠かさず使っているアロマディフューザーをデコパージュしてみました。
デコパージュしたのは
「生活の木」で買ったオイルディフューザーの「アロモア」です。アロモアには木調タイプとメタリック系のものとがあるのでどっちを買おうか迷ったのですが、メタリック系の方が若干お安かったのと無地のシルバーだとデコパージュできるかもと思ったから。シルバーの光沢がデコパージュした時に生きて素敵に仕上がりました♪

 

 

スポンサーリンク

アロマディフューザーをデコパージュ

デコパージュする前の原型アロマディフューザーはメタリック素材でシルバーのもの。
私のアロモアは発売初期に購入したのでシルバーとブラックのツートンカラーです。

 

↓私が使っているツートンカラーのアロマディフュザー

 

↓今販売中のアロモアのシルバー

アロモアシリーズの詳細は生活の木 ホームページをご覧下さい。

 

デコパージュする前の下準備

ディフューザーを何回か使ってからデコパージュしたので、まずはディフューザーについている汚れを落としました。ディフューザーには目に見えない精油が付着しているので、デコパージュする前に無水エタノールでディフューザー全体をさっと拭き掃除して精油のベタつきを取っておきました。

拭き取りが終わったら、手持ちのペーパーナプキンをとっかえひっかえディフューザーに当ててみて、どう仕上げるかを思索。この時間が楽しかったりするけど、ペーパーの配置や組み合わせが無限大すぎててんやわんやでした。ディフューザーの側面がちょっと斜めになっているのでペーパーをどう貼り合わせるか。
どこでペーパーつなぎ合わせて継ぎ目を目立たなくさせるか。
ペーパーの配置をこうするかあーするか考えて、いざデコパージュ!

 

デコパージュ完成品

ベースの黒色に合う感じのペーパーにしたら、オリエンタルな雰囲気に仕上がりました。
こんなアロマディフューザーって市販でないんじゃないかなと満足のいく出来映え♪

生活の木オイルディフューザー・アロモア

フタを開けると精油のボトルが入っています。

シワが入っても目立ちにくいペーパーにしたけど、シワやヨレもなく貼れました。

シルバーの光沢がペーパーの下から透けて綺麗だったのでコーティング剤はツルピカ仕上げにしました。何回も重ね塗りしたのでツルッツルのツヤツヤ♪

フタの部分はペーパーを側面全体にベタ貼りし、ペーパーが完全に表面が乾いてからカッターで切り込みを入れました。だから柄のズレもなく綺麗に仕上がりました。

 

ペーパーの繋ぎ目はちょっとアラが出ちゃったかなぁ。
ディフューザーの先端にペーパーの繋ぎ目があります。

 

ディフューザーを使い込むと、精油が吹き出す部分に(フタの黒い部分)に精油の汚れが付着してきます。そのためフタにはペーパーを貼りませんでした。精油の汚れが目立ち始めたら無水エタノールで気兼ねなく拭き取り掃除が出来るのでペーパーを貼らなくてよかった♪

 

オイルディフューザー「アロモア」

私が愛用しているこのディフューザーは生活の木では「オイルディフューザー」と呼んでいる商品で、精油原液をそのまま微粒子にして空気中に拡散してくれるディフューザーなんです。そのため香りが濃く、部屋の中に香りが立つのも早いというのが特徴。

アロマディフューザーってどのメーカのどのタイプにしようか迷うほどに出ていますが、火を使って加熱するタイプは就寝時に避けたいし、電気式でも加熱式だと時間がかかる。加湿器タイプだと梅雨や夏場の使用は避けたい。そんなこんなの使用時の悩みをいろいろ経てきて、今は生活の木のディフューザー「アロモア」を使っています。

アロモアの何がいいって、精油(原液)のボトルをディフューザーにセットしておけばよくて、使う時の準備やお手入れが不要という楽ちんさ。そしてボタンを押せばすぐに香りが拡散されて香りも濃い。

ただ、原液を直拡散させるからコスパの良さはなんとも言い難いです。精油屋さんが精油を売りたいがために開発したディフューザーという気がしないではないけど、私は寝る前の30分ほどしか使わないからアロモアの使い勝手と香り立ちの良さが気に入って愛用しています。

最近はアロモアの種類が増えていて値段も買いやすい物が出ています。

 

 

うちの玄関やトイレにはリードディフューザーを置いているので、今度はリードディフューザーの容器をデコパージュしてみようかなと思ってます。

 

 

コメント