久米島の観光スポット
【シールガチ橋】
なんで海の中に歩道橋があるの!?
沖縄の離島・久米島の海の中に摩訶不思議な歩道橋があるので行ってきました!
そもそも何で海の中に歩道橋があるのか?
むちゃくちゃ奇妙な観光スポットになってます。
シールガチ橋へは、潮が引いてる干潮時だと浜から歩いて行けるんですが、
干潮時に歩いて行くのも距離がありそうだし(暑い中しんどいなという個人的感想)
満潮の時の光景が見てみたいと思って
水上バイクで久米島の観光スポット巡りができるツアーを見つけたので行ってみたのでした♪
シールガチ橋ってどんなところ?
「幻の橋」とか「海の上に浮かぶ橋」とも呼ばれるシールガチ橋に行くには、干潮時しか歩いて行けません。
実際、満潮時に行ってみた感想としては、
泳いではやっぱ行けない。
これにつきます。
潮が満ちていると橋の周り360度が海になってしまいます。
シールガチ橋の真下には船が通る航路があります。
この航路は、干潮でも船が通れるように人工的に造ったのもらしいです。
航路を造ったことで、地元の人が釣りや潮干狩りに歩いて行けなくなってしまったため、
歩道橋を海の中に造ったんですって。
シールガチ橋の上から航路を覗いてみると凄く深いのが分かります。
↓橋の上からの眺め(中央が航路)
シールガチ橋への行き方(歩いて行く場合)
シールガチ橋へは、干潮時のみ歩いて行くことができます。
潮が満ちていると橋まで続く道(岩礁)が海の中に隠れていますが、
潮が引き始めると岩礁が姿を現し、
シールガチ橋へと続く陸地に変わります。
下の地図の場所から歩いて行きます。

ブログ内に掲載しているGoogleマップは拡大・縮小できるので、指やマウスで画面を動かすと拡大・縮小できます。見たい大きさに調整してください。
245号線から車エビの養殖場に入る入口があります。
シールガチ橋へは、養殖場の横にあるビーチから歩いていきます。
下のストリートビューで、右に入ると車エビ養殖場。

ブログ内のストリートビューは指やマウスで動かせます。
スマホで画面をスクロールする時にストリートビューに触れて画像がグルンと動いても支障はないので大丈夫です。
↓養殖場の敷地に入ったところ
真っすぐ進んで行くと、堤防があり、右手に養殖場のフェンスがあります。
シールガチ橋に行くための看板が立ってました。
堤防を乗り越えずとも、左にビーチに出られる小道がありました!
とりあえず、堤防からシールガチ橋を眺めてみた
養殖場の堤防が邪魔でシールガチ橋の全景が見られず。
浜に出たら見れたのかも。
この日はシュノーケルやら観光やらで疲れ切ってたので、歩いてシールガチ橋まで行かず。
ブログやYouTubeまでやってるのに、そこまでのガッツがない私。
「干潮時に行ってきたよ」発信は他の方がしてるってことで諦めちゃった。
私のSNSは趣味でやってる緩い発信なんで、自分の気の向くままに~って感じです。
けどね、翌日にしっかり見納めてきましたよ~。
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