沖縄の離島「久米島」でシュノーケリング!
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今回は久米島旅行で見つけた【シーサイドパークゴルフ場】のビーチでシュノーケリングしてきた体験を紹介していきます。
綺麗なビーチだったんで、なんとなく泳いでみたら、ウミガメに何匹も出会っちゃいました!
もしかしたらウミガメのエサ場なのか休憩所っだたりするのかもしれません。

シーサイドパークゴルフ場のビーチは観光客が少なくて(てか、いない)、地元の人は夕方に駐車場周辺をウォーキングしに来る程度。ビーチは誰もいなくて貸し切り状態だったんで、夕暮れのサンセットも独り占めできました。
場所
シーサイドパークゴルフ場は久米島の南西にあります。

ブログ内に掲載しているGoogleマップは拡大・縮小できるので、指やマウスで画面を動かすと拡大・縮小できます。見たい大きさに調整してください。
車・バイク・自転車がないと行きにくい場所ですが、護岸整備されていて綺麗で広いビーチです。
人が少ないからゆったりと自分時間で過ごせます。
ちなみに、久米島は山が多くて、結構アップダウンがある島なんで、レンタカーやレンタルバイクで動くのがベスト。
自転車で回ってる人も見かけますが、真夏だと猛烈に体力を消耗すると思います。
駐車場
無料の広い駐車場があって、駐車場からビーチはすぐ!

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トイレ、シャワー
トイレは、パークゴルフ場の管理棟の公衆トイレが利用できます。
※トイレ利用時は、水着の上に何か羽織って行くのがマナーかもしれません。(パークゴルフ場のトイレなので)
シャワーについては確認し忘れたんで分かりません。
(私はいつも水ペットボトルを車に何本も積んでるんで、シャワーなくても平気なんです)
ビーチの風景
駐車場から堤防の階段を上がると
目の前にきれいなビーチが広がります
階段になってるから海を眺めに来るだけでも癒されます。
夕日も見れるし。
ウミガメを見つけるには
ここのビーチは広いから、やみくもに泳いでもウミガメに遭遇できるかは分かりません。
私はなんとなく泳いでたらウミガメを見つけたけど、透明度が悪くて見通しが利きにくいからウミガメを見つけられるかは運次第!
私はいっぱい遭遇できたけど、一緒に泳いでた友達はなぜか見てないという不思議さ。
私の動画にウミガメがちゃんと映ってるから虚言ではない(笑)
堤防からウミガメを探そう!
初日にここで泳いでウミガメが来ることが分かったので、翌日は堤防から海を眺めてウミガメが泳いでる場所を目がけて泳ぎました。
ウミガメって呼吸をするために、たまに海面から頭を出すんです。
頭を出すのは一瞬なんだけど、黒くて丸っこいものが海面からポコッと出たらウミガメの可能性が高いです。(たまにシュノーケラーの頭だったりするけど、頭の大きさが違うからね!)
なので、まずは、堤防から海を眺めてウミガメの頭を探す。
ウミガメの頭を見つけたら、急いで海に入って静かに追いかける!
バチャバチャ泳いでいくと察知されて逃げられちゃうので、静かに速やかに近づいていくのがポイント。
ここのビーチは広いし、ウミガメが人慣れしてなくて逃げやういから、フィンが無いとウミガメは探しにくいかもしれません。
左右も確認しながら泳ぐ!
ウミガメは必ずしも目の前に現れるとは限らないので、左右も見ながら泳ぐと見つけやすい。
前方と左右もキョロキョロしながら泳ぐのがポイント!
ウミガメがいてそうな場所
ここの海は浅めの砂地が広がっていて、海藻が生えてる場所があります。
そんな砂地に同化するように亀が海底にいてました。
普段人が来ないような平穏なビーチだし、波は穏やかだし、濁ってて見通しもききにくいから休憩しに来てるのか、海藻を食べに来てるのか・・・。謎です。
亀が海底に張り付いてると岩みたいに見えるんですよね。
これは見慣れてコツを掴むしかない。
こっちが気づかなくても、亀の方が人間を察知してダッシュ逃げしたりもします。
いきなり目の前で猛ダッシュで逃げ去るから、こっちがビビって硬直しちゃったりします。
潮の加減も影響あり?
これは未確認なんですが、干潮や満潮とかも影響あるかもしれません。
干潮だと潮位が下がるからウミガメが来にくくなるかもしれませんし。
私がここで泳いだ時は潮が満ちている時だったと思います。
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