タマン公園のトイレが「なんじゃこりゃ!?」ってなくらいインパクトがありすぎてウケます!屋根付きベンチがあって海も眺められるから島の人がふらりと休憩しに来る憩いの公園です。
タマンってなに?
タマンはフエフキダイという魚。
フエフキダイは南西諸島や伊豆諸島などの暖かい海に生息していて、口先が尖っているので笛吹鯛と書きます。
フエフキダイは沖縄では「タマン」と呼ばれていて、メジャーな魚です。
私も海でシュノーケルしている時にたまに見かける魚で、白身で癖がない美味しい魚です。
釣り人にも人気の魚で、食いついた時の引きが強く、食べても美味なので釣れると嬉しい魚で、特に大きな魚体が釣れるとテンションが上がるそうです。
場所
タマン公園はフェリーが発着する伊江港の近くにあります。
車だとすぐだけど、歩くと10分ちょいかかりそうです。
ブログ内に掲載しているGoogleマップは拡大・縮小できるので、指やマウスで画面を動かすと拡大・縮小できます。見たい大きさに調整してください。
伊江島の観光マップは伊江村ホームページに掲載されてます。
駐車場
なし(公園の前が漁港で道幅が広いので止められます)
ブログ内のストリートビューは指やマウスで動かせます。
スマホで画面をスクロールする時にストリートビューに触れて画像がグルンと動いても支障はないので大丈夫です。
↓画像の右にタマン公園があります
公園の設備
公園は広くて、のびのび開放感があります。
芝生も綺麗に刈り込んであって、地元の方が大事にされてる公園なんだと感じました。
トイレ
公園内の公衆トイレがタマンになってます。
フエフキダイの顔の特徴をとらえてるからウケました!
この遊び心のあるモニュメント的なトイレ、いいな~。
正面からの顔もいい味出してます。
この口の開け方といい、表情といい、なかなかのセンス!
今はもう色が剥げちゃってるけど、出来立ての頃は鮮やかだったんでしょうね。
沖縄の公園や展望台にはタコやカニ、ヤンバルクイナなど沖縄になじみのある生き物のモニュメントがあるから面白い!
屋根付きベンチ(東屋)
公園内に屋根付きベンチ(東屋)が2つあります
遊具
遊具もあります
伊江島の宿泊検索
伊江島へは本部半島の本部港からフェリーで30分ほどで行けます。
フェリーだから車でも渡れるので、レンタカーで島内観光や海水浴もできちゃいます。
伊江島は日帰りの観光客が多いのですが、私は伊江島に泊まってたっぷり観光しつつシュノーケルで海も楽しんできました。
伊江島にはホテル、一棟貸し切り、民宿、ゲストハウスまで宿泊施設がいろいろあります。
ロケーションや予算に合わせて検索してみてください。
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