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沖縄北部【ゴリラチョップ】でシュノーケル!鮮やかな珊瑚と熱帯魚がビーチエントリーで!

本部半島のビーチ
シュノーケル・スキンダイビング
北風の時に穏やかなポイント
【ゴリラチョップ】

沖縄がほんのり秋めいてくる9月頃から北風が強くなる日が多くなってきます。北風が強い日でも意外と凪ぎだったりするシュノーケルポイントが沖縄北部にある「ゴリラチョップ」です。略して「ゴリチョ」

台風の影響とかで海が荒れ気味の時はさすがにダメですが、北方向からの風が強い日には心強いポイントです。ビーチ設備も整っていて、駐車場あり、トイレあり、有料だけどシャワーも使える、そしてビーチエントリーできるというナイスな場所です。なおかつ珊瑚も種類豊富で熱帯魚も多いという神ポイント!

 

場所

ゴリラチョップと呼ばれる場所は、沖縄北部の本部半島にあります。「崎本部緑地公園」前の海にサンゴ礁が広がっています。

ブログ内に掲載しているGoogleマップは拡大・縮小できるので、指やマウスで画面を動かすと拡大・縮小できます。見たい大きさに調整してください。

名護の市街地から18分ほどの所にあります。
那覇空港からだと高速を使って1時間半ほどかかります。

 

駐車場

駐車場は2ヶ所あって、整備された広い駐車場と数台しか止められない小さい駐車場があります。
どちらも無料。

広い駐車場

崎本部緑地公園の駐車場が広く、90台程の駐車スペースがあります。
これだけあっても夏休みシーズンは満車になりがち。個人で来る海水浴客、シュノーケルツアー、ダイビングツアーの車がこぞって来る人気スポットなんで仕方なし。

こちらの駐車場には、トイレ、有料シャワー、ゴミ箱などがある建物があるから使い勝手はとってもいいです。

狭い方の駐車場

5~6台ほどしか停められない駐車場で、トイレやゴミ箱などの設備は何もありません。

 

更衣室・有料シャワー

シャワー室は男女別で各8室あり、温水シャワーが100円で3分間使えます。
硬貨しか使えないので100円玉を用意しておかないといけません。

更衣室はシャワー室のすぐ隣にあります。
物を置けるようなボックスはあるけど仕切りがないので、人の目が気になる人はタオルやスカートで上手に隠しながら着替えれば大丈夫かな。ちゃんと男女別の更衣室になってるのでご安心を。

 

ビーチエントリー場所

ビーチエントリー場所も2ヶ所あります。
車は上記の駐車場どっちに止めても大丈夫で、駐車場からすぐ海に入れるという嬉しいロケーションです。

↓広い階段を下りるとすぐに海。(濡れてる階段は滑りやすいから注意)

 

↓ここからもビーチに出られます。こちらは砂浜があるからビーチでゆっくり過ごせます

 

ゴリラチョップのシンボル岩

なぜここがゴリラチョップと呼ばれているのかというと、ゴリラがチョップしてるに見える岩があるから。

この岩と写真を撮る人も多くて、このゴリ君は人気者です。

 

珊瑚の状態

今回は砂浜がある方から海に入りました。

朝10時半頃に到着したら海水浴客がまばらにシュノーケルしてて、時間が経つにつれて人がどんどん増えてきました。シュノーケルツアーやダイビング船も次々入ってきて、泳ぎながら写真を撮ろうとしたら人が写り込むほどの混雑ぶり。2年ほどコロナ禍だっただけに久々に賑わう海で泳ぎました。

ゴリラチョップは浅瀬からサンゴ礁が広がってるから初心者にもってこいのポイントでもあります。

青珊瑚も立派でした

↓浅瀬でも濁りがなかったら透明度◎

ただ、かなり気になったのは、浅瀬の珊瑚がバッキバキに折れてる所が多々あったんです。海が荒れたときに波で折れたのか、人が踏んでしまったのか。結構目に付いたからちょっと心痛かったです。

あと、浅瀬の珊瑚がやけに白く見えました。もしかしたら海水温の上昇で白化しかけてるのかも。

↓浅瀬だったんで海が濁ってるんですが、珊瑚が白い感じがするんですよね。

↓大きめな枝珊瑚でも白くて、遠景の枝珊瑚も白い気がする・・・

↓このテーブル珊瑚は完全に白化しちゃったと思われます。残念。

特に浅瀬の珊瑚がかなり白っぽくて、色が抜けてる感じの珊瑚がいたる所に点在してました。沖に泳ぐにつれて白化しかけの珊瑚は減ったけど、来年がちょっと心配です。

ゴリラチョップはテーブル珊瑚、枝珊瑚、ハマサンゴなどの固い系の珊瑚の他に、波になびくソフトコーラルも混在しててバラエティー豊かです。

↓手前の黄色と紫の固まりは岩ではなくてハマサンゴ

 

↓手前がソフトコーラルで、ゴムみたいに柔軟性がある珊瑚

ソフトコーラルは群生しがちで、群生してると色とりどりのお花畑っぽく見えます

マクロ好きなダイバーさんが海底に張り付いて何か撮ってました。一面の砂地の中に何か珍しいものを見つけたんでしょうね。凄い!

こんな感じで色んな楽しみ方ができるゴリチョです。

 

熱帯魚

個人的にシュノーケルに来る人もツアー客も多いせいか、ゴリチョの魚はめちゃ人慣れしてますw
餌付けされすぎて逃げないという図太さ。
魚の餌付けはよくないんだけどね。ゴリチョではエサを持ってなくても勝手に寄ってくるから楽しかったりする。

そんなわけでゴリチョは魚が多いです。

サンゴも熱帯魚も豊富で、浅瀬から深場まであるからスキン派シュノーケラーやスキューバダイビングも多いです。こんなに幅広く人が集まる海ってそうそうないんじゃないかな。

ソフトコーラルやイソギンチャクも多いから、そこを住みかにするニモも多いです。
人がエサをくれるせいか、隠れ家を持たずに普通に泳いでるニモもいたりするw

そういえば、とある養殖場近くのニモもイソギンチャクに住み着かずに泳ぎ回ってたなぁ。

あと、この魚もまとわりついてきて笑いました↓

多分この子は「クリーナーフィッシュ(掃除魚)」と呼ばれるホンソメワケベラだと思うんだけど、普通は他の魚に寄っていって寄生虫や汚れた粘膜を食べあげたりしてクリーニングしてくれる魚なのに、ゴリチョのホンソメワケベラは人間に寄ってきますw。この子までもが餌付けされてるのか?

さてさて、沖の方に出るとサンゴが大きくなるから見応えが出てきます。

ゴリチョはハードコーラルとソフトコーラルがゴチャゴチャとしのぎ合って共生してるのが面白い。

ただ、深場になるとダイビング船がかなり出入りするからスキンダイビング派の人は船との接触に要注意です。あんまり沖に出すぎると大型船の航路に出てしまうので気をつけないといけません。

 

シュノーケルで泳ぐ時の注意

●ゴリラチョップのビーチは遊泳ネットや監視員がいないので子供連れで泳ぐときは気をつけてください。

●干潮時は浅瀬の水位が下がるのでシュノーケルで泳ぐときはサンゴを蹴ったり踏んだりしないように気をつけましょう。

●泳ぐときに腕とかお腹をサンゴにぶつけると簡単に肌が切れちゃったりします。
珊瑚って見た目の綺麗さとは裏腹に固くてトゲトゲしてるので皮膚が簡単に切れてしまい、化膿しやすいです。ギザギザな珊瑚で肌を切っちゃうと血も出やすい上に傷口がグズつくからホント厄介なんです。しかも、血が出るとサメが寄ってきやすいとも言われてるのでサンゴを侮ってはいけません。

 

沖で泳ぐときの注意・シグナルフロート

深い場所になるとダイビング船が数多く入ってくるし、水上バイクで遊ぶグループもいます。
ゴリラチョップの沖合で泳ぐ際は、シュノーケラーは船に巻き込まれないようにシグナルフロート(セーフティフロート)を携行して泳ぐ方がいいと思います。

シグナルフロートは蛍光オレンジ色の「浮き」。
最近はオレンジ色以外の色もあるようですが、目立つ色の浮きであればOK。
形は、棒状、円形、旗付きなど色々出てます。

↓私は棒状の物を使ってて、空気を抜くとクルクルと巻けて手のひらサイズになる物を使ってます。

 

シグナルフロートを持って泳ぐことで「私たちここで泳いでるよ~。避けて走行してね」というアピールになります。

シグナルフロートはダイビングショップやネット通販で購入できます。お値段がピンキリなんで予算に合わせて買うといいと思います。

ネットでも検索・購入できます

 

 

本部半島には美ら海水族館や離島も多いから見どころいっぱいです。
本部町観光協会のサイトに観光情報が出てるので参考にどうぞ。

 

現地ツアーを検索する

個人シュノーケルやダイビングに不安な方もご安心を。
地元でシュノーケルやダイビングツアーをしているショップが多数あるので、知らない土地の海は不安という方はツアーに参加して泳ぐのはいかがでしょうか。フィン(足ヒレ)やライフジャケットも無料貸出のところが多いです。

沖縄北部(本部や名護)でマリンアクティビティーが楽しめるツアーに参加すると、ボートシュノーケルやSUPなどいろんな体験ができます。離島への日帰りシュノーケルツアーもあるので、海遊びをもっと楽しみたい方はツアーに参加してみるのもいいかもしれません。(泳ぐ場所はお店に確認して下さい)

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