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沖縄北部【山入端の浜】は穴場ビーチ!亀岩をシュノーケルで泳いでサンゴ礁を満喫

沖縄北部・本部半島
シュノーケル・スキンダイビング
【山入端の浜(スリーロック・亀岩)】

沖縄本島の北部にある穴場シュノーケルポイントで泳いできました。

「山入端の浜」という所で、スリーロックとか亀岩とも呼ばれている場所で、「山入端=やまのは」と読みます。

ビーチから珊瑚礁モリモリなポイントまでちょっと泳がないといけないから、フィン(足ひれ)を持ってて泳力がある人向きのポイントになります。

山入端の浜の近くにゴリラチョップというメジャーなダイビング・シュノーケルポイントがあるんだけど、ゴリラチョップは芋の子を洗うような大賑わいのビーチで、そこを逃れるようにして山入端の浜に来てみたらシュノーケルで泳いでいるのは私たちのグループだけという閑散ぶり。

ビーチで日光浴をしてるカップルがいたり、水上バイクで遊ぶグループ(ツアーかな?)いたりはしたけど、ダイビングチームと鉢合わせしなかったから珊瑚礁エリアを独占状態で楽しめました♪

山入端の浜は人が少なくてプライベートビーチ感が最高だし、海の眺めも良いし、珊瑚ポイントも良好でした!

 

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場所

沖縄北部の街・名護から国道449号線を西向きに向かい、名護の中心部から車で10分程の場所にあります。

ブログ内に掲載しているGoogleマップは拡大・縮小できるので、指やマウスで画面を動かすと拡大・縮小できます。見たい大きさに調整してください。

 

飛行機から海岸線が綺麗に見れたんで写真載せときます。

赤★マークが山入端の浜です。
①21世紀の森ビーチ
②瀬底島
③水納島
沖縄美ら海水族館は写真右上辺りにあるけど見切れてます。

 

山入端の浜(スリーロック・亀岩)ってどんなとこ?

私がビーチエントリーでシュノーケリングしたのは「山入端の浜」というビーチなんですが、「スリーロック」とか「亀岩」という愛称があるポイントになります。3つ岩が並んでいるのと、亀みたいな岩があるから。

山入端の浜は、名護という大きな街の近くとは思えないような沖縄ブルーの海と白い砂浜が広がっています。ここの海は北風に強い!ので、9月頃から吹き始める北風が強い日でも波が穏やかだったりします。

あと、漁業権を侵害するような「密漁禁止」の看板があります。素潜りでも水中銃の使用はダメみたいです。

 

駐車

駐車場が無いけど、ビーチに併設してあるスロープの入口に車を止めることができます。
とはいっても、駐車には暗黙のルールがあるようで、水上バイク等の船の搬入を妨げないように車を止めないといけません。

 

↓航空写真では土嚢(どのう)が写ってないけど、現地には土嚢が置いてあって車の進入がしにくくなってます。

 

道路から海に入れるスロープに土嚢が2列置かれてます。

土嚢と土嚢の間を通って水上バイクなどを海に搬入できるようになってるので、船の搬入を妨げるような駐車はNGです。

 

泳ぐ際の注意・シグナルフロート

山入端の浜では水上バイクで遊ぶグループや船で来るダイバーもいるので、シュノーケラーは船に巻き込まれないようにシグナルフロート(セーフティフロート)を携行して泳ぐ方がいいと思います。

シグナルフロートは蛍光オレンジ色の「浮き」です。
最近はオレンジ色以外の色もあるようですが、目立つ色の浮きであればOK。
形は、棒状の物、丸っこい形、旗が付いてる物など色々出てます。

↓私は棒状の物を使ってて、空気を抜くとクルクルと巻けて手のひらサイズになる物を使ってます。

 

特に水上バイクは猛スピードで走りったり暴れ馬のようなアクロバティックな運転でお客さんを楽しませるから、シグナルフロートを持って泳ぐことで「私たちここで泳いでるよ~。避けて走行してね」というアピールになります。

私が行った日は水上バイクのツアー(1台)が来ていたので、シグナルフロートを携行して泳ぎました。ツアーさんだとちゃんと安全確認して船や水上バイクを走行してくれそうだけど、個人で水上バイクで遊んでる場合は海水浴客との接触事故が多いからシグナルフロートは必須アイテム。

シグナルフロートはダイビングショップやネット通販で購入できます。お値段がピンキリなんで予算に合わせて買うといいと思います。

ネットでも検索・購入できます

 

 

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