指宿の観光名所・観光スポット
【長崎鼻の見どころ】
開聞岳が見える名勝地
砂蒸し温泉で有名な指宿(いぶすき)にある龍宮神社を参拝した後、薩摩半島最南端の長崎鼻の先端まで行ってみました。
長崎鼻には灯台があり、灯台よりもさらに南端の海岸まで歩いて行くことができます。
遊歩道があるけど、波で浸食されてて遊歩道がボロボロになってる場所が多いから、スニーカーなど歩きやすい靴が安全と思われます。
場所・地図
ブログ内に掲載しているGoogleマップは拡大・縮小できるので、指やマウスで画面を動かすと拡大・縮小できます。見たい大きさに調整してください。
グーグルマップの長崎鼻は灯台の場所になってますが、灯台からさらに長崎鼻の先端まで歩いていけます。
風が強かったり海が荒れている時は高波の危険があるので要注意です。また、雨の時は足元が滑りやすいです。そんな日は海岸を歩くと危険なので、天候を考慮して海岸に下りてください。
駐車場
指宿市営の無料駐車場と有料の駐車場があります。
駐車場の詳細は前回のブログ「龍宮神社」に載せてるのでご覧ください。
灯台
龍宮神社のすぐ南に長崎鼻の灯台があります。
長崎鼻は岬の先端そのものといった景観です。
灯台は昭和32年に建造され、2018年には「恋する灯台」と認定されています。
灯台には登れないけど、灯台のふもとから長崎鼻の先端まで見渡せます。
灯台の右手には薩摩富士と呼ばれる開聞岳が鎮座してて、ウミガメが産卵に来るという砂浜も広がっています。
晴れた日には南の海上に屋久島や硫黄島が見えると現地の地図に書いてあって、陸空海を見渡せる景色は雄大でなかなかの絶景!
長崎鼻の遊歩道
灯台のふもとに海岸に降りられる階段があったから岬の先端まで行ってみました。
ちょうど潮が引いていて、海が穏やかで波がない日だったので岬の先まで歩いて行けました。
遊歩道らしき道がかろうじてありますが、波に侵食されてかなり傷んでます。
道に沿って行けるとこまでいってみることに。遊歩道は岬の奥まで続いてます。
↓遊歩道の一部は綱渡り状態のところもあってドキドキ。バランスを崩して落ちたらびしょ濡れだし、ここは満潮時だったら水没してるかも?
↓この綱渡り箇所の片側は外海なので落ちると危ないです。(もう片方は浅めの潮だまりになってた)
ちゅーか、こんな落ちそうな所を歩かなくても迂回すればいいだけのことなんだけどね。
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