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秋田【玉川温泉大橋】は大パノラマ紅葉スポット!玉川温泉エリアの見どころ・観光

東北・秋田の紅葉スポット
【玉川温泉エリア】
紅葉は10月が見頃!

全国的にも有名な温泉地・秋田県の玉川温泉エリアの紅葉は10月に見頃を迎えます。今回は新玉川温泉に連泊して玉川温泉エリアと八幡平アスピーテラインの紅葉&温泉を巡ってきたので、紅葉のオススメスポットを紹介していきたいと思います。

10月の中旬過ぎに行って感動した紅葉スポットNO.1が「玉川温泉大橋」でした。
玉川温泉大橋は新玉川温泉玉川温泉ビジターセンターに行く時に渡る大橋で、これらの施設に行かない人はこの大橋に気づかずに通り過ぎてしまう場所です。この大橋から眺める紅葉が絶景なんで知らずに通り過ぎてしまうのは勿体ないほどのスポットです。

私が新玉川温泉に滞在したのは10月16日から4日間で、毎日見ても感動が色あせることなく、素晴らしい眺めを堪能しました。玉川温泉より標高が高い場所もまだ落葉しきってなくて、ちょうど紅葉の見頃だったんじゃないかと思います。

場所

玉川温泉大橋は341号線から少し中に入った所にあるから、新玉川温泉や玉川温泉ビジターセンターに立ち寄らない人は橋の存在を知らずに(気づかずに)通り過ぎてしまいがち。

玉川温泉大橋という名称だけど、玉川温泉ではなく新玉川温泉に行くときに通る大橋です。

ブログ内に掲載しているGoogleマップは拡大・縮小できるので、指やマウスで画面を動かすと拡大・縮小できます。見たい大きさに調整してください。

玉川温泉は新玉川温泉よりもう少し山の上にあり、場所がちょっと離れています。玉川温泉の入口は341号線沿いに別の入口があります。玉川温泉と新玉川温泉は同じ敷地内にあるわけではなく、別の場所あるので一旦341号線に出て行き来します。

 

紅葉の見頃

玉川温泉大橋からの眺めは大パノラマで、近くの山から遠くの山々まで見渡せます。山は標高が高いところから紅葉が始まるので、山頂付近の紅葉が見頃でも山裾はまだ紅葉しかけだったりします。そのため10月初旬から標高の高い所の紅葉が始まり、10月下旬にかけて紅葉が徐々に山裾へと広がっていきます。

玉川温泉よりも標高が高い所は10月上旬~中旬に紅葉の見頃を迎え、玉川温泉付近は10月中旬くらいからが見頃になります。玉川ダム辺りまで下ると10月中下旬くらいから紅葉がだんだんと進んでくるといった感じでした。

私が新玉川温泉に滞在してたのが10月16日~19日で、玉川温泉大橋付近の紅葉が素晴らしかったのですが、まだもう一段階紅葉が進む感じもしました。部分的に緑の木もまだあったんで。(常緑樹かもしれないけど)

大橋からの眺め

玉川温泉大橋からの眺めはどっちを向いても絶景!
橋のどちらの端から見ても素晴らしいし、橋の上からの眺めも抜群!

橋の端から見た景色

 

橋の上からの景色

 

見渡す限りの山が紅葉していて絶景かな~絶景かな~

玉川温泉

ブログの冒頭でも書きましたが、玉川温泉は新玉川温泉よりもう少し山の上にあって、場所がちょっと離れています。気温が低いと玉川温泉からモクモクと立ち上がる噴煙が玉川温泉大橋から見えたりもします。

↓玉川温泉大橋から見た玉川温泉の煙

玉川温泉と新玉川温泉はまったく別の場所にあるので、一旦341号線に出て行き来しないといけません。

今回、新玉川温泉に泊まったら玉川温泉の無料入浴券をくれたので行ってきました。泉質はほぼ同じ(個人的感覚です)なんですが、せっかくの機会なので入ってきました。その旅行記はまた別記事で書きたいと思います。

焼山

晴れていたら遠景に焼山も見られます。

ズームアップ!

焼山の山裾あたりの紅葉はオレンジ色よりも茶色寄りの色になっていたので落葉間近といった感じでした。

実はこの焼山の存在があるから玉川温泉や八幡平アスピーテラインに温泉が湧いているんです。
何故こんな山奥に良質で湯量豊富な温泉がいっぱいあるのかと不思議だったんですが、玉川温泉ビジターセンター(入館無料)にふらりと行ってみたら私の疑問がスッキリ解明されました♪

温泉巡りしてて玉川温泉ビジターセンターに寄る人って少ないのかもしれないけど、行ってみたら思いもよらず為になりました。玉川温泉や八幡平の温泉巡りするならこの焼山の存在を知ってると温泉の恵みの凄さやありがたさを感じます。

で、ビジターセンターで知った事の受け売りですが、焼山は活火山!
焼山の噴火活動は30万年前に始まったそうで、しかもまだ現役の活火山なのです。
お局どころか恐ろしいほどの大御所さんです。がんばるよねー。

そして、活火山だから「いつかは噴火します」と、はっきり書いてありました。怖!
東北には多くの火山があって、火山マップもビジターセンターにありました。火山がいっぱいあるから東北には温泉が多いんですね。

玉川温泉や新玉川温泉は焼山火山のマグマが起源となっていて、後生掛温泉やふけの湯は地下水が火山の熱で温められたものらしいです。

ビジターセンターでは、焼山の地下で起こっている副産物が温泉だというのを分かりやすくビデオ解説してくれます。(難しい解説を読まなくて良いのがポイント。笑)今回温泉巡りをして、広範囲に温泉や噴煙ガスがボッコンボッコン噴き出ているのを見てきたので焼山火山のパワーの凄さを実感しました。ほんとマジ噴火しないで、地下活動だけをじんわりしといてほしいと思います。

話を玉川温泉大橋に戻して、晴れてると玉川大橋から焼山が綺麗に見えるけど、10月だと昼夜の寒暖差が大きくなるので朝とか夕方に霧が出て焼山が見られないときもあります。あと、雨が降りそうなときや雨の時も山は濃霧になってしまって一気に視界が悪くなります。

↓日中は快晴だったけど夕方に冷え込んできたと思ったら焼山にガスがかかり始めてました。

↓新玉川温泉では雨が上がったけど山の上は濃霧で、焼山が消えました~

同じ場所でも晴れてるとこんな感じ↓

玉川酸性水中和処理施設

玉川大橋の下も紅葉真っ盛り! そして川が流れてます。

実はこの渋黒川、玉川温泉と同じく非常に酸性度が高い水質らしいです。

川の上流にはある建物が目に付くんですが、何の施設なんだろうかと思っていたら・・・

酸性度が高い川の水を中和処理してから下流に放流している施設でした。
その名も「玉川酸性水中和処理施設」
この河川についての解説も玉川温泉ビジターセンターでビデオ解説してくれます。

1940年に玉川の酸性河川水を田沢湖に引き込んだところ、クニマスなどの多くの生物が絶滅してしまったんだとか。(風の谷のナウシカに出てくる「酸の湖」のリアル版みたいよね)

こりゃ問題だ!ということで、1989年に本格的な中和処理が開始されてからは、田沢湖にクニマスが住めるようになったということでした。実際、今の田沢湖ではクニマスが湖畔からでも目視できるほどウジャウジャ泳いでるので、この「玉川酸性水中和処理施設」はとっても重要な施設なんですね。

玉川温泉大橋から見る紅葉は絶景なんですが、玉川温泉ビジターセンターに行ってみるとより興味深く景色を眺めることができました。無料だからたまたま行ってみたビジターセンターでしたが、為になる情報がいっぱいで、これまた強酸性な玉川温泉の入浴法の解説もありました。ちなみに私は源泉に入ると肌がピリピリして30秒も入れませんでした。源泉50%でもちょっとピリつきました。

 

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