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リードディフューザーの節約術!簡単!香りを長持ちさせて、ひと瓶を長く使う方法

スティック芳香剤・ルームフレグランス
香りの強さを調整したい
長持ちさせて使うには?

リードディフュザーって思ったより早く空っぽになりがちじゃないですか?せっかくお気に入りの香りを見つけたのに、部屋に置いてて気がついたらもう中身が少なくなっていたってことがよくあるんですよね。

あと、オイルを吸って香りを拡散させるスティック(リード・棒)って、こんなにいらないんだけど・・・ってことも多々あります。スティックを少なめに刺したら長持ちするかなと思ったりもするけど、スティックを刺す瓶の口がそもそも広いから、スティックの本数を少なくしても自然揮発は避けられないという残念さ。

最近は1000円以下で買えるリードディフュザーもお店で見かけるようになったから買いやすくなったけど、「これ良い香りだな」と思った瓶は2000円以上するものも多いから、できるだけ長く香りを楽しみたいなと思う人も多いかと思います。

しっかり香りを楽しみつつ、ひと瓶を長く使いたい人は私の節約術は参考になるかもしれません。作業は簡単なので紹介したいと思います。

だいたいのリードディフュザーに使える節約術だと思われますが、手持ちのディフュザー瓶を確認してから試してみてください。

 

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準備する物・必要な物

新品のリードディフュザーに付いているプラスチックの栓(フタ)に穴を開けるので、千枚通しや洋裁の目打ちのような先端が尖った物が必要です。

私は洋裁の目打ちを使いました↓

 

↓千枚通し

千枚通し目打ちも100均に売ってると思います。

 

やり方・作業方法

だいたいのリードディフュザーには、オイル漏れ防止のプラスチックの栓(フタ)が付いていると思うので、このプラスチックのフタにスティックを刺す穴を目打ち(千枚通し)で開けます。

 

↓スティック(リード・棒)はこれです

 

フタがプラスチックだとさほど力を入れなくても穴が開けられます。(プラスチック製以外だと穴を開けるのは無理かも)リードディフュザーに付属してるスティックはメーカーによって太さがまちまちで、細い物から太い物まであります。目打ちだと小さい穴から大きめの穴まで調整しもって穴が開けられるのでオススメ。大きめの穴を開けるには、目打ちをグリグリと深く刺していくと穴が広がります。

今回私が買ったディフュザーは香りがしっかりめだったので、スティックを1本刺せば十分香りがたちこめてくれそうと思い、穴を1ヶ所だけ開けました。

開けた穴にスティックをプスッと刺せば完了です。

下の写真:プラスチックのフタが透明だから分かりにくいけど、フタに穴を開けたヶ所にスティックを刺してます↓

この節約法だと、瓶にフタをした状態でスティックを刺すので余分な自然揮発が防げます。

だた問題は、一本だけ刺すとお線香みたいな感じになるから見た目が気になる人は置き場所に注意かな。

さらに香りの強さを調整したい場合は、スティックを切って、香りが揮発する面積を短くするという手もあります。部屋の広さや乾燥度合いで香りの揮発が変わるので調整してみてください。

今回使わなかったスティックは、交換用で保存しておくといいかも。開封したディフュザーをある程度置いておくと、刺しているスティックにホコリがついてみすぼらしくなってくるので私はたまにスティックを交換してます。

 

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