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【長岡天満宮】真っ赤に染まるキリシマツツジは春の名所!写真スポットや駐車場情報も

京都観光・長岡京の見どころ
「霧島つつじ」見頃・開花時期
長岡天満宮キリシマツツジ

長岡天満宮のキリシマツツジを観に行って来ました♪
キリシマツツジが真っ赤に盛り盛りに咲いた満開の風景は一見の価値ありです。

平日でも人が多いけど、深紅の花の山の迫力を目の前で感じられたので行ってみて良かったです。実は去年も行ったんですが、既に見頃が終わっていて枯れた状態だったんで、今年はちゃんと開花状況を確認して行ってきました。

キリシマツツジの花の見頃は7~10日間程度と短いので開花状況を確認して行くのがオススメです。

 

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キリシマツツジの開花状況

キリシマツツジの開花期間は一週間ほどなので、開花状況を確認してから行くと安心です。

●キリシマツツジの時期になると開花状況が公式ホームページで更新されます。
●インスタグラムでも開花状況が確認できます。インスタアカウントID nagaokatenmangu

例年は4月下旬頃に見頃を迎えるそうですが、2023年は既に見頃のピークが過ぎているようです。
今年は桜を初めとして色んな花の開花が1週間ほど早まっているようで、私は4/16に行ってきました。(ブログを書いてる今日は21日なんですよね。忙しくて直ぐに更新できなかった。)

長岡天満宮キリシマツツジ

ツツジが見ごろを迎えると人がどっと多くなるので、観光ポスターのような人がいないスッキリした写真は撮れないと思われます。

 

キリシマツツジの場所・見どころ

長岡天満宮のキリシマツツジは広範囲に植えられています。
地図の赤い部分にキリシマツツジがあって真っ赤に染まります。(地図はホームページより)

八条が池の周囲にもキリシマツツジが植えられているので後ほど紹介します。

 

正面大鳥居の参道

キリシマツツジの一番のスポットは、なんといっても正面大鳥居の参道です。

正面大鳥居のキリシマツツジはとっても大きくて、樹高が約2.5㍍あるそうです。人の身長よりも高いからこの深紅の壁に囲まれながら歩けます。背丈よりも高い赤い壁の中を歩くと別世界が広がります。

ただ、ツツジの時期になると平日でも人が多いからポスターのような無人の景色はほぼ撮れないです。時間帯によっては参道が人で埋め尽くされます。

この大鳥居前の参道には3本遊歩道があって、それぞれの風景を楽しめます

↓参道の真ん中の道は両側にツツジがあるから一番混むけど、写真映えは一番です。

このツツジの樹齢は170年前後と推定されていて、市の天然記念物に指定されています。
中央参道は大鳥居の正面でもあるから、写真を撮る人が多くて停滞しがち。

また、大鳥居前にも写真を撮る人でいーっぱい。

ちなみに、この大鳥居は総御影石製で石の大鳥居。
総高9.75m、笠木50m、総重量50トンにもなります。(平成に建てられています)

↓中央参道の両端にも参道があって、割合人が少ないです。

この両サイドの参道からでも大鳥居が撮れます。

 

↓中央参道にある石太鼓橋は加賀藩「前田候」の寄進と言われています。

両端の参道は池に面してるから、池に写りこむ逆さツツジのコラボレーションも素敵です。

池の周辺にもツツジが植えられていてグルりと遊歩道があります。

 

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