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兵庫県|湯村温泉を満喫!自分で温泉卵を作って無料の足湯でポカポカ

【湯村温泉】源泉掛け流し温泉あり
但馬牛や松葉ガニも堪能できる!

 

 

兵庫県の北部にある湯村温泉に行ってきました。日本海に近い場所なので冬は松葉ガニ(ズワイガニ)を求めて来る宿泊客で賑わいます。カニだけでなく但馬牛の生産地も近隣にあるので但馬肉が味わえるレストランも多く、但馬肉を扱う精肉店もいたる所にあるため良質なお肉を買って帰ることもできます。

湯村温泉には源泉掛け流しのお風呂があって、無料の足湯もあるから温泉と美食を楽しむにはパラダイスな場所でした。雪が降る前に湯村温泉でいろいろ満喫してきたので、自分で温泉卵や茹で野菜を作ってきた様子を書きたいと思います♪

 

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場所

湯村温泉は兵庫県美方郡新温泉町にある温泉町です。
湯村温泉から日本海の浜坂まで車で20分ほどなので兵庫県北部の人たちには馴染みのある温泉地。瀬戸内側からだと道のりが結構あるので兵庫県民でも湯村温泉に行ったことがある人は案外少ないかも。北部の温泉地といえば城崎温泉が有名で人気も凄いですが、湯村温泉は城崎ほどの混雑がないし温泉もカニも海鮮も但馬牛も堪能できるので私は毎年行きたい温泉地です。

 

ブログ内に掲載しているGoogleマップは拡大・縮小できるので、指やマウスで画面を動かすと拡大・縮小できます。見たい大きさに調整してください。

湯村温泉は、1981年のNHKドラマ「夢千代日記」のロケ地となったことで全国に知られるようになったそうです。

 

駐車場

湯村温泉に宿泊しない場合は無料で停められる駐車場がなく、有料の町営駐車場に停めます。有料といっても安いから時間を気にせずゆっくり入浴できて散策できました。

駐車場は3ヶ所あります。
地図は湯村温泉の公式サイトからダウンロードしたり印刷もできます。

温泉街の拡大マップ↓上の地図の駐車場と同じ3ヶ所です。

駐車料金は場所によって違うので、どの温泉に入るかで検討するとよいかも。
料金については新温泉町のホームページをご覧下さい。

私は薬師湯の駐車場に停め、薬師湯に入浴したので2時間無料でした。荒湯で温泉卵を作って、足湯に浸かりながら温泉卵を食べて、その後に薬師湯の温泉に入ってゆっくりして、駐車場に3時間停めたので駐車代金は100円でした。

食事したりもっと散策するなら東駐車場や北駐車場に停める方が安くつくかもしれません。

 

荒湯で温泉卵作り&足湯

湯村温泉の源泉が噴き出ている「荒湯」という場所で温泉卵を作ることができます。荒湯は温泉街の中心にあって、無料で利用できるので一番賑わっている場所です。

 

荒湯は98℃の熱湯が毎分470リットルも噴き出ているそうです。
そのため、いたる所に「源泉に触るな」と看板が出てました。

湯村温泉「荒湯」

↓これは源泉で、温泉卵が作れる湯壺はすぐ横にあります。

 

↓写真手前に写っている格子状の所が湯壺になっていて温泉卵が作れます(利用料は無料)

12月2週目の日曜日に行ったのですが、程よい混み具合でストレスレスで楽しめました。城崎温泉なんかだと人が多すぎだし車も混むけど湯村温泉は程よい人出で快適でした。以外と穴場な温泉地なのかな?

 

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