カヌーの出艇場所
私は浩庵キャンプ場に泊まったから、キャンプ場で自艇カヌーを組み立てて、テントの前からカヌーに乗り込みました。

費用はキャンプサイト+車代のみで、カヌーの持ち込み料金とかはなかったです。
浩庵キャンプ場ではカヌーやSUPの他にもダイビングやウィンドサーフィンなど、他のアクティビティがあるから、キャンプしなくても着替えさえ持って行くと楽しめます。
アクティビティの詳細は公式HPで確認してみてください。
浩庵キャンプ場のトイレ、シャワー、お風呂
紅葉カヌーは楽しいし癒されるんですが、やっぱり体が冷えやすい!
上半身はさそど濡れないからウィンドブレーカーの下にホッカイロを貼ってしのげるけど、足元や手が濡れると寒い!
浩庵キャンプ場のトイレは無料で使えます。
シャワーはコイン式で、お風呂は宿(セントラルロッジ洪庵)のが使えて1回500円でした。
お風呂はボディソープとシャンプーの備え付けがあって、ドライヤーも一つ(無料)ありますが、タオルは持参です。
シャワーは24時間OKで、お風呂は(何時からだったかな)18時半までだったかな。お風呂は宿の宿泊者も利用するから時間帯によっては待ち時間もあるみたい。
紅葉の本栖湖の気温
紅葉シーズンの本栖湖は、富士山からの吹きおろし?風が常にあるような感じで、風があったり曇っていると、とにかく寒い!
夜は一段と冷え込むから羽毛の寝袋じゃないと寒くて寝れないほどでした。
気温も水温も低いので、SUPはウェットスーツ着用が望ましいと思います。
レンタルSUP利用時は要着用みたいです。
カヌーは濡れてもいい服装で防寒して乗れば大丈夫かと。
心配な人はもちろんウェットスーツ着用が望ましいです。
電動空気入れの注意事項!
近年SUPが人気で、自前のSUPを持参する人も多いと思いますが、電動空気入れの騒音が凄く問題になっているようです。
早朝から電動空気入れの音がうるさいと近隣住民から苦情が出ていたり、キャンプ利用者からも非難の声が上がっているとのこと。
私は電動空気入れを使っていないから詳しいことは分からないのですが、もし使う方はあらかじめ利用時間の制限があるかどうかなど調べて行った方がいいかと思われます。
早朝の使用は控えた方がよいのかもしれません。
防水バック(貴重品の管理)
水遊びする際にどうしようかと悩むのが、スマホ、財布、車の鍵。
カヌーは荷物を艇内に積み込めるので、私はこれらを防水バックに入れて漕いでます。

四角いシルバーの物体はスマホです
防水バックの使い方ですが、防水バックに物を入れて、防水バックの口をクルクルと巻き、金具でカチッと止めたら完了!

防水といえど沈しない前提なので、沈するとカバンごと沈んでしまうリスクはあります。
カヌーに積み込むときは沈しても防水バックが浮くように、空気を入れて風船のように膨らんだ状態で口を閉じてます。
防水バックにスマホや車のキーを入れる際は、念のため防水ビニールに入れて2重、3重にして水没を予防。
車のスマートキーは水没すると使えなくなるので、ほんと気をつかいます。
(以前、車のスマートキーを洗濯機で洗ってしまったことがあるんですが、電池を取り出して、電子キーの中をドライヤーで乾かしたら奇跡的に復活しました!旅行中に水没させたら立ち直れないので注意してください)
スマホもGoproもうっかり水没させないように紐でカヌーにくくりつけて使ったりしてます。
防水バックはカヌーの時に何度も繰り返し使ってるけど、いまのところカバンの中に水がしみ込むというのは無いです。(防水バックを持って泳ぐとなると浸水する可能性は高いかも)
一つ持ってるとアウトドアの時に重宝すると思います。
本栖湖の紅葉
富士山と紅葉のコントラストが息をのむ美しさ。
まるで絵葉書の中に入り込んだような景色が、目の前いっぱいに広がります。

本栖湖は、ただ美しいだけじゃなく、“自分のペースで自然を味わえる場所”
特に湖上アクティビテイを体験すると、その魅力は何倍にも広がります
紅葉、富士山、湖の透明感、夜空…
どれも「また来たい」と思わせる景色ばかり

カヌーでの湖上映像や紅葉はYouTubeに動画をアップロードしたので見てみてください♪
本栖湖の体験プラン一覧

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