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簡単!グルーガンでフラワーブローチを作ってみた

グルーガンとアジサイの造花を使ってブローチを2個作ってみました。
木工用ボンドでは接着しにくかったり強度が心配だったりするので、グルーガンを使いました。

 

で、どんなのを作ったかというと

グルーガン手作りハンドメイドフラワーブローチ、花のブローチ

ワンポイントブローチと大きめブローチと2個作ってみました。

この写真ではイメージが掴みにくいので、服に付けてみた写真を後で載せますね。

 

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材料

全部100均で買い揃えることが可能。

●グルーガン(グルーガンって何?という方はこちらを見てみてください。)
●ブローチの金具
●造花
●フェルト(合皮のレザー生地や厚紙でもOK)

 

ブローチの金具はこんなやつ↓

ブローチ金具は表が平らになっていて、いろんな物を接着できるようになっています。

 

 

作り方

造花の花をチョンチョンと切って、グルーガンでブローチの金具に接着します。

ブローチの金具が金属なので、グルーガンの熱で金具が熱くなります。
火傷しないように接着していきます。

ブローチ小は、花がブローチ金具に盛りきれる程度のボリュームで接着しました。
ブローチ大は、金具から花がはみ出してしまうのでフェルトを適当な大きさに切って土台にしました。

 

↓ブローチの裏側

場当たり的に作ってみたので、裏側は継ぎ接ぎになってます。
ブローチ大の花はフェルトに接着したのですが、強度が心もとなくなってフェルトを継ぎ足して補強しました。なので、裏側はみっともないですがブローチがめくれたり花がぐらついたりする心配はなし♪

私が使ったブローチ金具は、ピン(針)とクリップが付いているタイプで、クリップを使う場合は肌に金属が当たるので念のためにフェルトを貼って金属部分をカバーしちゃいました。

表を向けるとこんな感じに仕上がりました。

土台のフェルトが見えないように花の位置を微調整しながらグルーガンで接着します。

四方から眺めて裏側の土台が見えなければOK。
余分なフェルトをカットしたら完成!

 

使用例

無地のなんてことないTシャツにブローチを付けてみました。

 グルーガン手作りハンドメイドフラワーブローチ、花のブローチ

華やかになってセレクトショップで買ったようなTシャツになりました♪

年々猛暑が激しく厳しくなっているので、夏は洗濯機で洗える服を着るようになってきました。
首元も汗をかくので金属のアクセサリーをつけたくない私。
ブローチだと取り外しができるし、無地のTシャツでもアクセントを出せるので作ってみました。
ワンピースに付けたらだとエレガントさがUPするかも?
ブローチを付ける部分によって服の印象も顔の印象も変わるのでバリエーションが楽しめそうです。

今回のブローチは色的に春・夏用でしょうか。
またインスピレーションが湧いたら秋・冬用も作ってみたいと思います。

 

宅での趣味の記事はこちら→おうち時間

 

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