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船越海岸でシュノーケル!ビーチ・珊瑚・熱帯魚の様子

奄美大島の穴場な海水浴場
ビーチやサンゴ礁はどんなかんじ?奄美大島船越海水浴場シュノーケル船越海岸

船越海水浴場は奄美大島宇検村にあるのですが、宇検村の端っこにあるためか海水浴客がほぼいないビーチでした。ここは、名瀬や古仁屋からも離れた場所にあるので穴場ビーチといえます。私も初めて船越まで足を伸ばして泳いでみました。シュノーケルで泳いできたのでサンゴ礁や魚など海の様子をリポートしたいと思います。

 

場所・行き方

船越海岸に行く道は1本しかなく、道路の終点が船越海岸になっていました。
最寄りのバス停がないため、車でのアクセスになります。

参考所要時間は、名瀬から車で約1時間半、古仁屋から約1時間ほどかかります。

ブログ内に掲載しているGoogleマップは拡大・縮小できるので、指やマウスで画面を動かすと拡大・縮小できます。見たい大きさに調整してください。

 

ビーチ設備

駐車場

無料の駐車場が整備されていました。

奄美大島船越海水浴場船越海岸駐車場

嬉しいことに駐車場の目の前が海水浴場になっています。
船越海岸は湾になっていて、砂浜がとっても広いです。

奄美大島の船越海水浴場ビーチ

シャワー・トイレ

公衆トイレとシャワーも完備されています。どちらも無料。
駐車場のすぐ脇に小屋があり、この小屋がトイレとシャワーになっています。

奄美大島船越海水浴場船越海のトイレとシャワー

シャワーは個室が2個ありました。
シャワー室は広くて中に棚もあったので着替えるときに助かりましたが、お湯は出ないので水シャワーになります。夏だと水もぬるいので水シャワーで全然平気でした。

奄美大島船越海水浴場船越海のシャワー

 

 

 

ものすごく遠浅なビーチ

とんでもなく遠浅なビーチでした。
子供と一緒だと安心して遊べそうなビーチですが、シュノーケルを楽しもうと思ったら干潮時に来ると面倒な目にあいます。

物凄く遠浅なので、干潮時だと水位が低くなって泳ぎにくかったです。泳げる深さの所に行くのも大変で、浅い所だとサンゴのがれき地帯もあったので素足だと痛くて歩けないかも。マリンシューズを履いていれば歩きやすいのですが、サンゴのがれきの中に生きている珊瑚も点在しているので珊瑚を踏まないようにしないといけません。

↓かなり沖の方からビーチを撮った写真ですが、こんなに沖まで出たのに立ててしまいました。
干潮時はこんな状態になるのでシュノーケルをするには一苦労します。

奄美大島の船越海水浴場ビーチ

↓この場所は珊瑚のがれきが広がっていて干潮時の水深は足首くらい

珊瑚がなくて岩礁が広がっている場所もありました。

↓干潮時でこの水深になると手をつきながら泳ぐハメになります

泳ぐの面倒だ!と思ってガツガツ歩きたくても珊瑚がポツポツあるから要注意。

 

リーフエッジ(落ち込み)

写真の赤矢印の所に横一直線で波が立っているのですが、ここがリーフエッジ。写真で見るとリーフエッジまで近そうにみえるかもしれないですが、浜からかなり離れています。

砂浜から赤い矢印の所までがリーフになっていてサンゴ礁が広がっています。赤い矢印の所から急に深くなっていました。サンゴ礁内は波が穏やかですが、リーフエッジを越えると深くなって波も出やすく、場合によっては潮の流れも出るかも。干潮時だと写真のように波が立ちやすいのでリーフエッジが分かりやすいのですが、潮が満ちていると波は立ちにくくなります。

私はリーフエッジまで行ってみましたが、干潮時に行ったのでエッジに行くまでに結構時間がかかりました。リーフ内は浅すぎる場所が多かったのですんなり泳いで行けず、泳いだり歩いたりでシュノーケルを付けたり外したりが結構面倒でした。リーフエッジの様子は後述しますね。

サンゴ礁

ビーチからほど近い場所は濁りがあったのですが、サンゴが広がっていました。

奄美大島の船越海水浴場サンゴ礁

浅瀬の珊瑚は生き残りをかけて頑張っている感じがしました。

沖に向かって泳ぐにつれて濁りがなくなり、透明度が増していきます。
リーフエッジの近くになると潮溜まり(タイドプール)ぽくなっている場所があり、珊瑚の形態にも変化が出て魚も多く見られました。

サンゴ礁の名称や図解については【サンゴ礁の観察】【サンゴ礁の役割】を参考にどうぞ。

↓沖合にあったタイドプール状態の場所は水深がほどよくあってシュノーケルしやすかったです。
(写真は干潮時)

奄美大島の船越海水浴場サンゴ礁

リーフエッジは干潮時になると波が立ちやすいので泳ぎにくいです。
↓リーフエッジ。この岩礁を越えると水深がグンと深くなります。

アウトリーフは大きめの魚が群れで結構いたので潮流があるのかもしれません。

私が泳いだ日は風があってアウトリーフの波がザワザワしていたので、リーフから離れるとちょっと怖い感じがしました。船越海岸は外洋(東シナ海)に面しているので用心してこれ以上は深泳ぎしませんでしたが、魚影が濃かったのでまた行ってみたいと思う海でした。

風の影響かリーフエッジもちょっと濁りがありましたが、面白みのある海中でした。
この日は風、波、濁り、やや流れを感じたので写真をあまり撮らずに退散してしまいました。なんかね、リーフエッジまでたどり着くまでに距離があったのでやる気を失せてしまった(笑)

食べれそうなサイズの魚がわんさかいました。

↓ビーチエントリーしてシュノーケルでリーフエッジまで泳いだ様子を動画にまとめてみました↓

 

2021年の夏に再訪しました!シュノーケルで存分に泳いできたブログを更新してるのでよかったら読んでみてください。

続・船越海岸でシュノーケル!

★船越海岸でシュノーケル中にサメに遭遇!性格がおとなしいホワイトチップシャーク?

 

 

 

マイクロアトールがあるよ

船越海岸には「マイクロアトール」というドーナツ状に見える小さなサンゴ礁があるそうです。行ったときは知らなかったので私は見ることができなかったのですが、興味がある方は探してみてください。

参考写真はこちら

 

慰霊碑

駐車場の脇に慰霊碑があったので見てみました。戦時中に学童達が疎開のために乗っていた「対馬丸」が1944年8月にアメリカ潜水艦の魚雷攻撃で沈没し、1400名以上の学童らが犠牲になってしまいました。その多くがこの船越海岸に漂着したようです。その学童たちの慰霊碑でした。

とても痛ましい歴史があったことをここに来て知りました。
沖縄や奄美に来ると戦争に関する跡地や慰霊碑などを目にする機会が多々あります。目を背けてはいけない歴史があることを感じます。

 

リーフエッジ付近やアウトリーフで泳ぐ際は危険が伴います。この海水浴場は外海(東シナ海)に面しているので特に注意してください。泳いでいて潮の流れがあるかどうかを見極めるのが難しい方はインリーフで泳ぐことをオススメします。

 

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