スポンサーリンク

丹波篠山「玉水ゆり園・あじさい園」大規模なユリ園にビックリ!6・7月の期間限定開園

 

スポンサーリンク

見頃の時期

玉水ゆり園は期間限定の庭園になっています。
開園の期間は、早咲きのユリが咲く6月から遅咲きのユリが咲く7月初旬(中旬)まで。

 

年によって開花の状況が変わるので、開花状況をお確かめてから行くのがいいと思います。
ホームページ
●Instagram @sasayama_tamamizu
●電話番号 079-552-6316
↓園内には案内図があるから見頃が分かりやすくなってます。

早咲き

2022年は6月の開園初日で早咲きのユリが一分咲きだったようです。
6月10日頃に見頃を迎えそうだから10日以降の来園がオススメとインスタに出てました。

私は6月の最終週に行ったんですが、早咲きのユリも結構残ってましたが花びらがパラパラと落ち初めてました。

↓早咲きエリアの脇にグラジオラスが活きよい良く咲いてました。

身長160cmの私の背丈くらいありそうなグラジオラスでした!

 

中咲き

2022年は、6月20日~6月末が満開!

中咲きのエリアだけでも結構な広さです

 

遅咲き

6月24日に開花し始めたようですが、6月末ではまだツボミの方が多かったです。

インスタによると、6月29日に一気に咲き始めたようで、7月に満開を迎えるのかな?

 

玉水ゆり園のユリが立派なワケ

庭園を手入れしている方にお話を聞いたら、ここのユリは花が終わると球根を全部掘り起こすらしいです。今年咲いた球根でも来年また花は咲くみたいなんですが、花が小ぶりになったり花付きが悪くなったりするからなんですって。毎年新しい球根を植え直すから立派な花が咲くんだとか。だから入園料が700円するのかと納得しました。

真っ直ぐに伸びた茎の先端は何本も枝分かれして大きな蕾がいっぱい付いてます。一個の球根からこんなに花が咲くとは知りませんでした。

 

インスタを見たら、桜が満開の時期にユリの球根を植え付けているようです。

 

売店でお土産の購入もできる

ゆり園の入口にある売店では丹波の特産品やお土産、ゆりの球根、ユリやあじさいの鉢植、切り花(数量限定)も販売しています。

紫陽花は最近流行りの色が変化していく「マジカル」シリーズをメインに置いてました。一鉢2000円ほどだったかな。

その他、丹波の里本舗さんでは名物の焼き栗や丹波栗ソフトの販売もしていたと思います。

工芸屋さんもあって、バランス竹トンボや手作りアクセサリーなどの販売をしてました。

 

ユリが見頃の時期になるとテレビの取材も来ているようです。丹波篠山にこんな名所があったと知らなかったので今年初めて行きました。

 

お城周辺には町屋カフェも多いし、なんせ丹波篠山には名産が色々あるから食べ歩きも楽しめると思います。

 

丹波篠山の宿泊を探す

 

 

季節の花巡りブログはこちら
関西のおでかけブログ一覧はこちら

 

コメント