関西・兵庫県のスキー場
峰山高原リゾート ホワイトピーク
日帰りバスツアーの感想
神戸 三宮から物凄くお手軽にスキー場に行ける峰山高原スキー場があるのを知り、日帰りバスで行ってきました。
峰山高原スキー場は、正式には「峰山高原リゾート ホワイトピーク」という名称なんですが、私は略して峰山高原スキー場と呼んでます。
「Limon Bus」が催行している日帰りスキーツアーで、往復のバスとリフト券が付いてます。三宮からスキー場まで片道2時間ほどで、出発時間も早朝じゃないからとっても気軽に行けました。
添乗員さんもお一人付いてくれてるのでバス車内のことだったり、集合時に点呼してくださったりして助かります。(スキー場に着いたら完全にフリータイムになるのでバスも添乗員さんもどこにいてるか分かりませんけど)
峰山高原スキー場は初心者向けの緩やかな勾配がメインで、中級レベルのコースも合わせて3コースあります。レンタルも充実してるから手ぶらで行っても大丈夫だし、スクールもあるからスノボーやスキーをとりあえず体験してみい人や、久々の足馴らしをしてみたい人にはうってつけのゲレンデだと思います。(かなり滑れる中級・上級者には物足りないゲレンデかも)
子供向けのキッズパークやソリもあるから雪遊びを楽しみたいファミリーにも人気です。
峰山高原スキー場の場所
峰山高原スキー場は兵庫県の真ん中辺りにあり、生野銀山やススキの高原で有名な砥峰高原が近くにあります。
ブログ内に掲載しているGoogleマップは拡大・縮小できるので、指やマウスで画面を動かすと拡大・縮小できます。見たい大きさに調整してください。
なんといっても、神戸・明石・姫路からアクセスしやすいのが魅力!
バスツアーを利用すると慣れない雪道を自分で運転しなくていいから気分的にも体力的にも楽ちんすぎました。
日帰りバスツアー料金
Limon Busの日帰りツアーは、往復バスにリフト1日券が付いてます。
日帰りバスツアー料金は、出発日によって料金の変動があり、4400円~6700円でした。
(値段表はこちら)
三宮のバス乗り場・集合場所
Limon Busの峰山高原スキー場バスツアーは、まず新大阪でお客さんを乗せてから三宮でお客さんを乗せます。私は三宮から乗車したので、三宮の乗り場についてご紹介。
バスツアーはLimon Busのサイトで申し込んだけど、バスは神姫バス(しんきバス)です。
三宮にある神姫バスの停留所はJRの高架下にあるんですが、乗り場が2ヶ所あるので間違わないように。
2ヶ所の停留所のうち、東側にある「三宮東のりば」に峰山高原行きのバスが停まります。
(※神戸三宮バスターミナルで待っててもバスは停まりません。)
× 神戸三宮バスターミナル(ここには停まりません)
神戸三宮バスターミナル(西の停留所)
Googleマップで神姫バス停留所を検索すると下の地図の場所「神戸三宮バスターミナル」が表示されますが、峰山高原行きのバスはここには停まりません!
各鉄道の三宮駅から歩いて行くと、まず「神戸三宮バスターミナル」が目に入るから、間違ってここで待つ人がいるようです。峰山高原行きのバスはこの停留所を通り過ぎてもう少し東に行ったところにあります。
↓神姫バスの2つの停留所の位置関係(三ノ宮駅から歩いた場合)
神戸三宮バスターミナルを通り過ぎて、高架沿いに真っ直ぐ行くと「東のりば」があります。
三宮東のりば
峰山高原行きのバス停は、下の地図の場所になります!
↓タワーマンションや「ベルコセレモニーホール」の建物を目指して歩くといいかもです。
峰山高原スキー場に行くバスの乗り場のストリートビューを下に貼り付けておきます。画面の左にバスが何台か並んでいる所が停留所です。
ブログ内のストリートビューは指やマウスで動かせます。
スマホで画面をスクロールする時にストリートビューに触れて画像がグルンと動いても支障はないので大丈夫です。
バスは上記ストリートビューのように高架下の車庫に入って待っていません。
新大阪から来てそのまま道路に横付けした状態でお客さんを乗せて出発します。
当日はハチ北とか他のスキー場に行くバスが次々と横付けしてくるので、「峰山高原行き」かどうかを確認してください。
「峰山高原リゾート ホワイトピーク」に行くツアーバスは、新大阪と三宮以外はどこも経由せずに峰山高原スキー場に行き、帰りの集合時間まで峰山高原スキー場で同じバスがそのまま待機してます。
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