「三宮東のりば」待合室・トイレ
日帰りバスツアーはネットで申し込み、申し込み完了メールもちゃんと届いてたけど、三宮東のりばに行ってみても窓口が無いんですよね。バスのチケットが手元に無いから不安だったけど、当日はバスが来るまで何の手続きもありません。
「三宮東のりば」にはお客さんを対応するような窓口がありません。
「神姫タクシー」の事務所はあるようでしたが、この事務所はタクシーであってバスの事務所ではないのが紛らわしい。
待合室
小さいけど待合室はありました。
↓下のストリートビューに写ってる左端の扉を開けると待合室になってます。(右の両開きドアは神姫タクシーの事務所)
待合室が小さいからほとんどの人は外でバスを待っていました。
極寒時や雨が降っているとちょっと気持ちが萎えちゃいそうだ。
トイレ
トイレは待合室の中にありました。
ただ、女性の方は個室が一つしかないので時間に余裕をもって済ませておくのがベストです。
上記した「神戸三宮バスターミナル」であらかじめトイレを済ませてから「東のりば」に来るのもアリですね。
バスに搭乗
バスの座席はあらかじめ決められているので、我先にと焦って乗らなくて大丈夫です。
早い者勝ちで席は決まりません。
満席でなければお一人様は相席にならないように、グループはまとまった席になるように配慮してあるようでした。
バスに乗る時に名前を確認され、黄色いチケットを渡されます。チケットは合計4枚ありました。
帰りのバスチケット
帰りのバスの発車時間等が書かれているチケットです。
帰りの出発は16:10ですが、バスは15:50にバス停に着いているから乗って待っていてもいいとアナウンスがありました。
リフト券
この「リフト引換券」でリフトに乗れるわけではなく、この引換券を「チケット売場(リフト券売場)」に持って行くと実際に使えるリフト券がもらえます。
レンタルの割引券
手ぶらで行けるスキー場というのが峰山高原スキー場の売りで、私が行った日のバス乗客者は全員何かしらをレンタルしてました。私もスキー板とストックを借りました。
このチケットにも書いてあるけど、レンタルが安くなる日があります。
私が行った日は800円でスキーセット(板+ストック+靴)が借りられる日でした。
レンタルできる物や料金はLimon Busのサイトに書いてあります。
スキー場のホームページに掲載されているレンタル料金はバスツアーで行く人には該当しないような気がしましたが、バスツアーで行くか自家用車で行くか迷っている人は料金を比べて考えてもいいかも。
入浴割引券
スキー場に隣接しているホテルリラクシアのお風呂に割引で入れるクーポン券です。
峰山高原スキー場はとってもコンパクトで導線がいいスキー場なので、ホテル⇔バス停⇔ピークスビレッジ(メインセンター)⇔レンタル貸出小屋⇔ゲレンデなど、どこからどこに行こうがほとんど歩かなくていい便利さ。
ゲレンデで体が冷えちゃった、滑り疲れた、飽きちゃった等で帰りのバス時間まで時間が余った人はバス停の目の前にあるホテルでお風呂に入って帰る事もできます。
↓ホテルリラクシアの正面玄関。ここにバスが着いて、帰りもここからバスが出ます。
ホテルに入る際は、スノボーやスキー靴を脱いで入らないといけなくて、サンダルが置いてあるから履き替えます。
バス車内での飲食・注意事項
三宮からバスに乗ると、まずツアーのタイムスケジュールや注意事項などが説明されます。
●バス車内で飲食は可能。
●車内では飲食時以外はマスク着用をお願いしたい。
●イヤホンで音楽を聴いたりゲームをする場合は音漏れに気をつけてください。
●バスツアーで初対面の同士のお客さんが大勢乗っているため、大きな声で会話したり、手を叩いて笑ったり、騒がないように。
●バスの出発時間は厳守するように。
ざっとこんな内容のことを言っていたと思います。注意事項の内容は公共機関を利用する際の基本的なマナーといったところ。おそらく過去にいろいろとクレームが出たんでしょうね。添乗員さんが付いてる日帰りツアーだし、車内やゲレンデに出るまでの注意事項なんかも言ってくれるお陰で、トラブル無く快適にスキーを楽しんで帰って来れました。
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