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咲くやこの花館【ヒスイカズラ】コバルトブルーの幻想的カラーの花がたわわに咲く

大阪市鶴見緑地公園「咲くやこの花館」
温室で4月から見頃を迎える
【ヒスイカズラ】

 

去年初めてヒスイカズラの存在を知り、こんな色の花が世の中にあるのかと魅了されて開花を待つこと一年間。やっと現物のヒスイカズラを見に行けました!関西にある植物園数件に問い合わせ、開花状況が良さげだった大阪の「咲くやこの花館」に行って満喫してきました♪

 

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場所

咲くやこの花館は、花博記念公園 鶴見緑地の一画にあります。
1990年(平成2年)に「国際花と緑の博覧会(通称「花博」)」が開催された跡地に再整備された植物園です。

ブログ内に掲載しているGoogleマップは拡大・縮小できるので、指やマウスで画面を動かすと拡大・縮小できます。見たい大きさに調整してください。

 

咲くやこの花館の詳細情報はホームページをご覧下さい。

 

ヒスイカズラの場所

ヒスイカズラは熱帯花木室の最後にありました。

温室内には実際のジャングルのように熱帯植物が茂っているからヒスイカズラを見つけられなかったらどうしようかとドキドキでしたが、通路にちゃんと看板が出ていたから見落とさずに済みました♪

この看板に花の解説が分かりやすく書いてあります。ありがたい!

ヒスイカズラは藤の花のように房状に花が咲きます。

コバルトブルーの花がたわわに咲く様は一見の価値ありでした。
南国の花って、ビックリするような奇想天外なものがあるんですね。
熱帯は鳥類もカラフルなものが多いけど、こんな色の花は初めて見ます。

咲くやこの花館のヒスイカズラは房の数が多いから色んな状態のものを見ることが出来ました。

ツボミ、咲きそうな花、開花、散ってしまって落下した花を全部観察出来たので大満足!

こういう蔓性の植物って家の庭に植えるととんでもなく繁殖して手が付けられなくなってしまうんですよね。しかも南国にわざわざ行くことなく近場で愛でられて嬉しいです。

 

京都府立植物園にもヒスイカズラがあるから行って来ましたが、今年はツボミすらなかったので咲かないかもしれない状態でした。

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