沖縄の離島【古宇利島】
観光・見どころ・パワースポット
車で行ける沖縄の離島・古宇利島に「始まりの洞窟(洞穴)」と呼ばれる聖地があります。今も地元の人が大切にしていいて、琉球神話における人類発祥の地といわれている場所です。
「始まりの洞窟」は、琉球人の祖となる男女2人が暮らしていたと言われる場所で、沖縄版のアダムとイブにあたる男女が暮らしていて子孫が増えていったという伝説があります。発掘調査で縄文時代の竪穴式住居も見つかっていて、昔から地元の方々が大事にしている場所だけあって琉球神話を彷彿させる素敵な場所でした。
場所
古宇利島(こうりじま)は沖縄本島北部にある離島なんですが、橋でつながっているから車で渡ることができます。古宇利大橋から眺める海が透明感も色も素敵すぎるがゆえに、古宇利島は人気ドライブ観光地でもあります。(古宇利大橋は無料で通行できます)

始まりの洞窟(洞穴)は、古宇利島のチグヌ浜にあります。

ブログ内に掲載しているGoogleマップは拡大・縮小できるので、指やマウスで画面を動かすと拡大・縮小できます。見たい大きさに調整してください。
↓始まりの洞窟(聖地)を車道から眺めた景色

聖地と言われている場所なのに防波堤が容赦なく突き出ているのがなんとも言い難い気がして、一見、どこが「始まりの洞窟」か分からなかったけど、行ってみると「おぉ!」と目を見張る景色がありました。
↓石碑が建ってる場所はここ

駐車場
駐車場がすぐ近くに無くて、車道も狭くて住居が並んでるから路駐もできないのがネックなんですが、古宇利大橋のたもとの駐車場が何カ所かあります。車を停めて歩いて行けます。
●古宇利ふれあい広場 駐車場
●古宇利島 無料駐車場
●古宇利ビーチ駐車場
入口
車道から階段があったからスムーズに行くことが出来ました。なので、ビーサンでもお洒落サンダルでも全然OK。


この階段を下りて真っ直ぐ進むと石碑があり、階段を下りて右手にはチグヌ浜という小さな浜があります。チグヌ浜にも降りる事ができるので、後で行ってみました。
階段を下りただけで、もう絶景!

ほんと古宇利島の海の色って凄い!
聖地
とりあえずまず聖地に向かったので、階段を下りてから道をまっすぐ進みます。

こんななんてことない小径ですら絵になるのが古宇利島。
↓写真左から突き出た岩に道が通じてます。

聖地には石碑が建ってました。

石碑の横には夜光貝の殻が置いてあり、お賽銭が入れられてました。

こんな綺麗な海と空に囲まれた地に沖縄の先祖がここから始まったなんて、なんとも沖縄らしい沖縄ならではの聖地です。
いやー、石碑からの眺めがこれって凄すぎる。

後ろを振り向くと古宇利大橋も端から端まで見渡せます。
防波堤がにょーん!と突き出ちゃってるけど、これはこれで絵になるか。

真下も覗いてみた。
これまたすごい透明度!丸透けやん。

琉球神話の沖縄人発祥の頃はこんなにも岩が削れてなかったんだろうなと思ったり。

大昔の海は今以上にもっともっと綺麗だったんでしょうね。
今でも十分綺麗な海だから想像しきれないです。
この後、聖地のすぐ脇にあるチグヌ浜にも降りてみました。
チグヌ浜・始まりの洞窟
チグヌ浜に降りる階段がかなり急で、一段一段の高低差がキツかったです。

チグヌ浜はとってもこじんまりしたビーチだけど、ダイビングスポットなのかビーチエントリするダイバーさん達がいっぱいました。

浜に降りられそうだから何気に寄ってみたけど、「始まりの洞窟」と言われるゆえんはここにあり!という場所だったので、ビーチに降りてみて良かったです。

あぎじゃびよー!(島言葉)
自分がさっき歩いてた下がこんな風になってたとは驚き!
大昔は雨風がしのげる洞窟だったのかもしれないけど、長い年月をかけて波に浸食されて洞穴になっちゃったのかな。

私が行ったときは潮が引いてたから歩けたけど、満潮時だと散策できないかも。
潮が引いてるついでに、石碑があった下の辺りまで行ってみた。

お?海中に道があるやん?

ビーサンだったからスカートをまくし上げて、ヒザまで海に浸かって歩いてみた。
しに凄い景色~!(「しに」は「でーじ」よりも死ぬほど凄いという意味合いの島言葉)
威風堂々とした洞穴があったよー!

洞穴の向こうには古宇利大橋が見えるし、いにしえ伝承の風景と近代建築の融合が楽しめましたw。
石碑の下が琉球神話の人類発祥の地「始まりの洞窟」だったのかな?
砂浜に降りてみないと見られない景色だったし、晴れた日にこの場所に行けてとても良かった!

浜比嘉島にも琉球祖先の神とされるアマミチューとシルミチューの聖地があります。ガイドブックにも載ってる「アマミチューの墓」や「シルミチュー」に行ったブログも書いてるので読んでみてね!


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