民謡「二見情話」ゆかりの地
作曲背景や歌詞を知ると
唄い継がれている由縁が分かる
沖縄本島の北部に、車で走ると音楽が流れる道路「二見メロディーロード」があるというので行ってみました。
場所
二見メロディーロードは名護市の東海岸にあり、海に面した二見という集落にあります。

ブログ内に掲載しているGoogleマップは拡大・縮小できるので、指やマウスで画面を動かすと拡大・縮小できます。見たい大きさに調整してください。
二見メロディーロードは湾に面した道にあるので、331号線(二見バイパス)から側道に入らないと辿り着けません。
↓この大橋の下に二見メロディーロードがあります。
うっかり大橋を渡ってしまっても、ぐるりと迂回して側道(下道)に入ればメロディーロードがある海沿いの道に来れます。
↓「カヌチャベイリゾート」ホテル方面から来る場合
↓329号線から来る場合
メロディーロードの区間・距離
音楽が流れる区間は約350mで、片側一車線を走った時だけ沖縄民謡の二見情話が流れます。
↓メロディーロードの区間
メロディーロードのスタート地点
メロディーロードのスタート地点にはト音記号が道路に書いてあります。
↓この音符マークが目印です
二見情話の音楽が流れるのは片側一車線だけで、反対車線を走っても音楽は流れませんでした。
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