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乾燥剤(シリカゲル)を使ってバラのドライフラワーが綺麗に完成!感激~

 

乾燥剤を使って初めてドライフラワーを作ってみたら、思いのほかめちゃくちゃ綺麗に仕上がってビックリ!この仕上がりを経験するともう自然乾燥のドライフラワー作りには戻れません。

前回はドライフワラー作りの様子をブログに書いたので、今回はその仕上がりについて書いていきたいと思います。

 

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ドライフラワーの仕上がり具合

生花をドライフラワーにするには花を乾燥剤に埋めて一週間ほど置いておけばいいのですが、旅行に行ったりしてバタバタしてたから2週間ほど放置してから取り出しました。

↓タッパーのフタを開けてみると、乾燥剤はまだ青色でそれほど湿気てない様子。

この中にバラが埋もれているから、タッパーをやさしく揺すってどこにバラが埋もれているかを探します。

出た出た♪
おー!パリッパリに乾燥してる!
花びらの発色も凄く良いじゃなーい♪

初ドライフラワー作りだったから、このちょい見え加減で気分爆上がりです。

花びらの間にも乾燥剤を入れて埋めていたから花を取り出す時は花を下に向けてやさしく揺すって乾燥剤を落としました。

茎の部分もしっかり乾燥してます

乾燥しきった花びらは取れやすくなっているので、花を取り出すときは茎を持つのが安全です。そのため茎をある程度残してドライフラワーにするのがポイント。

 

乾燥剤を使うとこんなカリカリに乾燥しきるんですね。凄いわ~。
乾燥した花びらはとっても崩れやすくなってるから、かなり丁寧に扱わないと簡単に花びらが取れてしまいます。

ドライフラワーになった花を見て思ったんですが、色が少し濃くなった気がします。
自然乾燥だとこんなにきれいに色が残らないのに、バラの香りもほのかに残ってました。

 

保存の仕方

せっかく綺麗にドライフラワーにしたけど、何にアレンジするとかどうやって保管しておくかまで考えてなかったから、密閉できる容器にとりあえず入れておくことにしました。

これ、実はプチトマトが入ってた容器(笑)

でも、この保存の仕方はやめた方がいいです。
花がひとつひとつ横並びに入る箱がベスト。
お饅頭とかが入ってるような一個ずつ区切りがある平たい箱が保存に向いてると思います。

そして、箱の中に乾燥剤も入れておくと安心。

花が重なり合うと花びらがボロボロと落ちてしまうんですよね。
今回はお試し的なドライフラワー作りだったので、崩れ落ちた花びらはポプリにして使おうかなと思っています。

 

ドライフラワーの日持ち・寿命

せっかく作ったドライフラワーですが、乾燥させても経年劣化していきます。
窓辺など紫外線が入る所に置いておくと色あせが早くなります。
色持ち良く長く楽しむには直射日光や蛍光灯などの光が直接当たらない場所に飾るのがベスト。

あと、湿気やホコリにも弱いので、これを防ごうと思ったら透明なアクリルケースに乾燥剤を入れて飾るのが一番だと思います。

 

ドライフラワー用乾燥剤をネットで検索してみる

 

 

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↓来年はこんな感じのこれぞローズってな薔薇をドライフラワーにしたいなぁ。

自分で簡単にドライフラワーに出来るのが分かったら色んなバラを育てたくなっちゃいました。こうやって薔薇にハマっていくんだろうな。でもうちはマンションでベランダのスペースも限りがあるから、バラまで育てられないのよね。。。

アジサイが咲いたら今度はアジサイをドライフラワーにしてみます。

アジサイまでの繋ぎで、庭に咲いてるゼラニウムでもドライフラワーにしてみようかな。ゼラニウムのドライフラワーってあんまり見ない気がするけど・・・どうなんだろ。

 

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