レンタル貸出小屋(コンテナハウス)
スノボー板、スキー板は外にあるレンタル貸出小屋で受け取ります。(下の図③番)
私が勝手にレンタル小屋と呼んでるだけで、実際は茶色いコンテナハウス。
けど、雪で全部埋まって入口しか見えなかったから小屋に見えた。笑。
スキーの人はこの小屋で板を受け取り、外に出ます。
スキーのストックはマップ④番の場所にあって、小屋の外に置いてあるんです。
ここは無人貸出になっているのでスタッフはいません。
ストックはセルフサービスとなっていて、自分でチョイスします。
初心者だとどれを選べばいいのか困ってしまいますよね。(それ、私)
一応、ストックの選び方の指南が貼ってあるから、それを見て選びます。
「ひじが90度になる長さのストックがベスト」らしいです。
※ストックが決まったら、ストックが曲がっていないか要チェック!たまに曲がっているのがあるので、真っ直ぐなストックを選びましょう。
何本か手にとって、とりあえず肘が直角になるような長さのを選びました。
身長160cmの私だと黒色のストックで丁度良かった感じです。
どうしても分からなかったレンタル小屋にいるスタッフに聞くのがいいと思います。
リフト券を受け取る
いよいよリフト券を受け取ります。
バスの中でもらった「リフト引換券」を使いますよ。(着替えと一緒にロッカーに入れないようにね!)
●リフト引換券(バス乗車時にもらった黄色いクーポン券)
●現金500円(現金のみの対応なのでウェアに着替えても所持しておきましょう)
場所は下図⑤番のチケット売り場です。
↓ゲレンデからみた配置
チケット売り場はゲレンデに面した外にあります。
このスキー場のリフト券は、ICチップが入ったカードになってます。(交通系ICカードみたいな感じです)カードなのでデポジットとして500円を払わないといけなくて、帰るときにチケット売場でリフト券を返却したら500円が払い戻されます。
帰るバスの中でリフト券を返却するのを思い出しても車内で500円は返金されないので、必ずスキー場で返却してからバスに乗りましょう!
ICリフト・リフトゲート
ここのリフト券は電子化されてるので、リフトのカードをゲートにかざさないとリフトに乗れません。
リフト乗り場は電車の改札みたいになってて、リフトカードをゲートにかざすと「ピ!」と反応してゲートが開きます。
↓ICリフトのゲート
リフト券をかざす部分が左にあるから、左のポケットや左腕にリフトカードを装備しておくとスムーズです。
リフト券のごまかし乗車の防止なんだろうけど、帰るときにリフトカードの返却を忘れてしまうと500円が返ってこないのが痛いのよね。。。
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