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おの桜つづみ回廊|4kmの桜並木や水に映る「逆さ桜」が人気の桜の名所

 

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桜並木の規模

おの桜つづみ回廊は、川沿い約4kmに650本の桜があり、西日本最大級の桜並木の規模となっています。

江戸彼岸、大島桜、染井吉野、八重紅枝垂、思川の5種類の桜が上流から下流に開花順に植樹されていて、桜の見頃は3月下旬から4月上旬までと長期間にわたり桜が楽しめるように工夫を凝らしてあります。

植樹されている各桜の詳細については小野市のホームページに載っています。

遊歩道沿いにも品種の看板が出てました。

桜並木は片道4kmあり、遊歩道が整備されていて平坦な道で歩きやすく、往復歩くと8kmの桜並木が楽しめます。

 

ちなみに、私はソメイヨシノが満開の時に行ったので上流の方の桜の見頃が終わっていたようで、片道2kmのソメイヨシノの桜並木を往復しました。私が歩いたのはこの辺り↓

 

開花・満開時期

桜の開花状況が小野市のホームページで確認できるので、チェックしてから行った方がいいです。

私は2021年4月1日に行って満開でした。
今年も似たような日にちに満開予報が出てるけど、どうなるかな?

これだけの桜並木だと、花が散る頃の花吹雪も見応えありそうです。
風が吹くと吹雪のように花が散りゆく様子はロマンチックですよね。

 

ビュースポット「逆さ桜」

上流にある新大河橋と下流にある粟田橋の中間くらいの場所に「逆さ桜」というビュースポットがあります。

堤防の下にある田んぼに水が張ってあって、桜並木が映るというスポット。

こんな写真が撮れるのは風がなくて水面が波立ってないときだけ。
私が行った時は風があったから水面がザブザブして水も茶色く濁ってました(涙)

↓現実はこんな感じ

 

「逆さ桜」の場所は、堤防を歩いていたら水を張った田んぼが一反だけあるから分かりやすいと思います。

看板も出てます。

 

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