鍾乳洞(日秀洞)の開門時間
鍾乳洞の入口には開閉式の門があって、鍾乳洞に入れる時間(7時から16時)が決まっています。
洞窟内でのマナー、注意
境内にある鍾乳洞は聖地となっていて、「日秀洞」と呼ばれています。
洞内でのマナー事項が入口に書いてあるので、一読してから入ることをお勧めします。
鍾乳洞には無料入ることができます。
係の人がいなくて出入り自由なんですが、洞窟内は真っ暗です。
スマホの照明で歩けるかなと思って行ってみたんですが、懐中電灯が無いと写真は撮れないです。スマホの光で足元が何とか見えたから洞窟の一番奥まで行けたけど、真っ暗な洞窟内ではスマホの光程度だと写真を撮っても何も写りませんでした。
一番奥まで行って写真を撮りたい方は懐中電灯を持参した方がいいと思います。
日秀洞(鍾乳洞)の入口
鍾乳洞の入口は、本堂の斜め向かいにあります。
地下に降りる階段があります。
沖縄のお寺なので境内に生えてる木々が熱帯植物で、内地(本土)のお寺には無いような景観で雰囲気もどっぷり沖縄なので不思議な感じがしました。
↓お寺の境内とは思えない密林感
鍾乳洞の中
洞窟内に街灯はあるようでしたが、点灯してないので真っ暗です。
階段を下りて行くにつれて足元が見えなくなってきます。
鍾乳洞の中に入ると空気がだんだんとヒンヤリしてきます。
そして、上からポタリポタリと地下水が落ちてくるし、今も鍾乳石が日々成長している様子。
洞内には観音寺を鎮護する神の金武権現(熊野三所権現)と水天が祀ってあります。
↓大きい鍾乳石を撮ったつもりがスマホの光では何を撮ったのかよく分からず
階段の一番下まで下りたんですが、スマホの光では洞窟内の様子が全く写らなくて、もはやホラー写真状態。
↓鎮守神「水天」の看板も暗すぎてピントが合わず
↓祭壇みたいなのがありました
↓暗所に弱いGoPro。何も写らなかったけど、心霊的なものも写らなくて良かったw。(探さないでね)
鍾乳洞の奥行きはそれほどないから、ライトさえあれば降りるのに苦労しません。
↓帰りは入口の光りが差し込んで幻想的な光景が見られました。(写真ではその雰囲気が全然醸し出されてないけどw)頭上から差し込む光が神聖な感じがしたのに、ややホラー寄りの写真になってるのが残念すぎ。
階段を上がるにつれて明るくなって、気温も段々温かくなっていきます。
暗所ではGoProも役立たず。動画も全部真っ暗で声しか入ってなかった。写真はピンぼけだし。
洞窟から出ると太陽のありがたさが身に染みました。
観音寺の紹介動画に鍾乳洞内も写ってます。
境内や洞窟内は蚊が多いので、虫除け除けスプレーしていくと刺されにくいと思います。
観音寺を参拝した後は、米軍基地キャンプハンセン前の繁華街をぶら歩きしつつ、キングタコスの本店でランチして、食後に田芋のかき氷を食べてきました♪
コメント