沖縄北部ビーチ・古宇利島
トケイ浜(渡海浜)
シュノーケル・スキンダイビング
車で行ける沖縄の離島・古宇利島の北部にあるトケイ浜(渡海浜)でシュノーケリング(スキンダイビング)してきました。去年は干潮時に行ってしまい、アウトリーフまで泳ぐことができなかったのでリベンジです。
ラッキーなことに、アウトリーフでマダラトビエイに遭遇したので大興奮!
マダラトビエイは1匹で単独遊泳だったけど、優雅に泳ぐ様子にうっとりと見入りました。
今回のシュノーケリングはトケイ浜からビーチエントリーして、トケイ浜の右にあるビーチに戻ってきました。シュノーケルで泳ぐ際の見どころや注意点などもまじえて書いていきたいと思います。
場所
トケイ浜は古宇利島の北の海岸にあります。
ブログ内に掲載しているGoogleマップは拡大・縮小できるので、指やマウスで画面を動かすと拡大・縮小できます。見たい大きさに調整してください。
駐車場
台数は少ないけど、無料で止められる駐車場がビーチ前にあります。
夏休みシーズンは早くに埋まってしまうようです。
↓去年の写真ですが、今年はアスファルトになってさらに整備されてました!
少し離れた場所に有料の駐車場もあるようです。
トイレ・シャワー
公共のトイレやシャワーはありません。
ビーチ前にお店があって、ビーチパラソルや海グッズのレンタルをしてるようだったので、トイレやシャワーも有料で使用できるかもしれません(未確認)
シュノーケルで泳ぐ際の注意
サンゴ礁の地形や呼び名についてはこちらをご参考に
●干潮時にかなり潮が引く浜なので、海の中で足が付く場所が広がります。しかし浅瀬にも小さい珊瑚があるため、海の中で立ったり歩いたりする時は珊瑚を踏まないように注意。
●トケイ浜は湾になってるから比較的穏やかな海です。それでも沖に泳いでいくと、波やうねりが出やすくなるのでフィン(足ひれ)を持っていない人はビーチから離れずに湾内で泳ぐこと。
フィン無しでリーフエッジ付近まで泳いだり、湾から出てしまうと引き波にあってビーチに戻れなく危険もあります。天候次第で潮流が出る場合があるので、シュノーケル初心者もリーフエッジまで泳ぐのは要注意です。トケイ浜は外洋に面してるから流されるとおっかないです。
フィン無しやシュノーケル初心者で深いところを泳いでみたい場合は、シュノーケルツアーに参加してみるのもいいかも。
●干潮になるとリーフエッジの水位が下がるので、アウトリーフで泳ぐのが難しくなります。リーフエッジは珊瑚の絨毯が広がっているので、水位が下がるとアウトリーフに出れないし、アウトリーフからビーチにも戻れなくなります。アウトリーフで泳ぐ際は潮の満ち引きをチェックして泳ぐこと。
↓干潮時のトケイ浜
干潮時のトケイ浜については過去ブログを見てみてね。
ビーチエントリー場所
トケイ浜はこじんまりとしたビーチなので、どこからでもエントリーできます。
↓満潮時のトケイ浜
今回は海況がよさげだったのでアウトリーフで泳ぎました。スキンダイビングするには満潮時がベスト!
それではシュノーケリングで沖を目指して泳いでいきます。
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