山陰海岸ジオパークでシュノーケリング
家族で子供も大人も楽しめるビーチ
兵庫県と鳥取県の県境辺りの日本海で泳いできました。日本海でもガッツリ!シュノーケルリングで存分に海を楽しんできたのでブログで紹介していきたいと思います。日本海の透明度は沖縄並みといっても過言ではないほどで、珊瑚礁はないけど山陰海岸ジオパークエリアには荒波で削られた荒々しい岩壁や独特の地形がいっぱい!海岸沿いに洞門(洞窟)が数多くあるのも魅力なんです。最近は海水浴だけでなく、SUPやシーカヤックで海を楽しむ人も物凄く増えてて平日でもなかなか賑わってました。
城原海岸は山陰海岸ジオパークならではの地層や地形が凝縮された海岸です。岩美ブルー呼ばれるほど海の透明度が良く、浅瀬では子供と海水浴できますし、しっかり泳げる人は洞門スイムも楽しめると思います。ただし、風や波がある日は潮流が出る場所があるのでご注意下さい。
城原海岸の場所
城原海岸は鳥取県岩美町にあり、一般道に海岸を見下ろせる展望所があるほどの観光名所となっています。ただ、城原海岸に行くには長い階段を歩いて下って行く必要があるので、帰りがしんどいのが難点かな。

ブログ内に掲載しているGoogleマップは拡大・縮小できるので、指やマウスで画面を動かすと拡大・縮小できます。見たい大きさに調整してください。
城原海岸は「しろわら」と読むようです。
車道に展望所が数カ所あり、透き通る海の景色を楽しめます。

駐車場
無料の広い駐車場があります。駐車場から城原浜まで歩いて10分かからないくらいです。
トイレ
トイレは上記の駐車場にありますが、シャワーや更衣室などはありません。
海岸にはトイレもありませんでした。
駐車場から海への行き方
海への入口は車道沿いにあります。駐車場を出て左に200mほど歩きます。
車道は狭くてカーブも多いので見通しがききにくく、夏休み中は車が結構通るのでお子さんがいるファミリーは気をつけてください。
下の地図は駐車場から海岸の入口へのルートです。(地図を拡大して見ることもできます)
海岸への降り口(遊歩道)
海に降りる道は木造の階段が整備されていて歩きやすくなっています。

↓写真が悪くて階段の全容が写ってないけど、海には階段を下りていきます。

看板に「キャンプ・バーベキュー禁止」と書いてありました。
令和3年4月1日より、岩美町キャンプ及びバーベキュー等禁止区域に関する条例が施行されます。
条例に違反した場合、1万円以下の科料が課される場合があります。
禁止区域についてはこちらをご覧下さい。
とっても綺麗な海なので守っていきたいルールだと思います。近年問題になっているプラスチックゴミですが、ビニール袋が風で飛んで海に落ちてしまうとウミガメがクラゲと間違えて食べてしまうそうです。ウミガメってクラゲを食べるみたいで好物なんだとか。日本海にはウミガメいないだろ~と思ってもビニール袋もペットボトルも流れに流れて海外まで流れついてしまうほどなので、ゴミは絶対に持ち帰るように私も心がけています。
あと、こんな注意書きの看板もありました。密漁すんなよ!という御触書。

実際に密漁は厳しく取り締まってるみたいです。海水浴で来てるからバレないと思って遊び感覚でやってても摘発されちゃうようです。漁協の人が隠れて見張ってて警察に通報、現行犯でしょっ引かれるというニュースが地味に毎年出てます。くわばら、くわばら。魚釣りはOKのようです。
シュノーケルで泳ぎながら魚釣りができる釣竿もあるので、興味のある方は「海見釣り君」のブログ記事も読んでみてください。
2つの浜があります
下の地図は城原海岸の地図なんですが、★マークが車道(木造階段)との出入口で、浜がAとBのふたつありました。(A、Bは私の仮称ですよ~)

画像出典: © OpenStreetMap contributors
Aの浜
Aの浜は、階段を下りたらすぐ目の前に広がる浜。
大きめの石がゴロゴロしていて滑りやすいので足もとがよくない感じでした。

石は丸っこいけど滑りやすいので、子供連れのファミリーはBの浜の方がいいかもしれません。

私は荷物を持ってあんまり歩きたくなかったからAの浜で泳いじゃいました。私が泳いだ日はA浜は波がザッパザッパしていて泳ぎにくかったけど、B浜の方は岩に囲まれているせいか波が穏やかでした。(その日の海況にもよると思うので当日の状況を見てみて選んでください)
Bの浜
Bの浜は砂浜で浅瀬が広かったです。
B浜へは、階段を下りてきて海岸に出たら左に歩いて行きます。
シュノーケルで洞門(洞窟)めぐりを満喫
ビーチエントリーして、浅瀬には海藻がけっこう茂ってました。

浅瀬にも小魚が泳いでいます。

私がずんずん泳いで深い所の岩場周辺を泳ぎまわっていたら、洞門があちこちにあって沖縄のサンゴ礁とは違う楽しさがありました。というのも、洞門に入ると青の洞窟が楽しめるんです。
↓ミニサイズの小さい洞門(アーチ状)

↓大きい洞門(洞窟)

この洞門に入ってみたら、奥は行き止まりでした。

でも横にも穴があって、洞窟の中で穴がつながっていました。

洞窟あるあるですが、海面からの景色と海中の景色が全く違います。

↓横穴から出て振り返ってみた景色。

↓また大きめの洞門発見

でもここは巨大な岩が崩落してしてました。

潜って岩の大きさを見てみてたら、とんでもなく巨大!
私が横に写っていたら大きさが分かりやすかったのに残念。

↓この洞門は穴が貫通していてトンネルのようになっていたので通り抜けができました。

洞門の中は大きく削られていて天井も高くて大迫力。
岸壁の色もカラフルで綺麗でした。

海の中は青くて超神秘的な光景でした。

小魚の群れが凄くて驚いたのですが、なんの魚だったんだろうか。黄色っぽかったからハタハタだったのかな?
あんまり綺麗な光景だったんで動画を編集してみました。

★スマホは動画画面の歯車マーク⚙をタッチし、画質を高画質にするとよりクリアに見ることができます。
★パソコンで動画を見る場合は、映像の右下にカーソルを合わせると「歯車マーク」が表示されるのでクリックして「画質」を1080p60にしてください。高画質で見ることができます。
菜種五島の一番大きい島まで泳いでみたかったけど、ちょっと波がザパザパだったので諦めて、手前の岩礁周辺を泳いで終わりました。風が強まってうねりや流れが出るとやっかいな感じだったんで。それにしても鳥取にこんな素晴らしい海があるなんて思いもしませんでした。
クラゲ
日本海の海水浴で忘れちゃいけないのがクラゲ!
8月の1週目に行ったのに既にクラゲがわんさかいました。
今年の日本海は海水温が高かったようで、お盆はまだだというのにクラゲも思った以上に多くて成長してました。特に海水温が高い浅瀬にはビビるほどクラゲが溜まってる場所があったり、深さがある場所でも漂っていたので私はラッシュガード着て手袋して泳ぎました。お陰で私は刺されなかったけど、ビキニで泳いでた友達はちょっと刺されて痛かゆがってました。
私が判別できたものだけでも3種類のクラゲが泳いでたかな。ラッシュガート着てて刺されたことがないけど、めちゃ触手が長いクラゲもいたから背筋がゾワゾワしちゃいました。

クラゲって写真や水族館で見ると癒されるけど、海水浴中に見るとウギャー!ってなるんですよね。こんな両極端な扱われ方をされる生物って珍しい?
鳥取県岩見町でのマリンアクティビティー一覧
透明度抜群な鳥取の海でSUPやシーカヤックをしてみたい方は、ツアーに参加してみるのもいいかも。ビーチでの海水浴とはひと味違う海を楽しめますし、安全に洞門(洞窟)巡りもできると思います。



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