キリンビール工場見学とレストランに行ってきた!麦汁やビールの飲み比べがおもしろい!

工場見学

工場見学は予約制です。(1人500円)

予約はキリンビール神戸工場のホームページでします。

↓工場見学はこの扉からスタート!取っ手がホップになってるのがイイ(^^♪

数分のビデオを見ます

↓神戸工場生産してる銘柄

 

ビール箱の中に部屋が!

この後、部屋を移動するんですが、次のお部屋はなんとビール箱!

↓ビールを作るのに必要な麦を試食したり、ホップの香りを楽しんだりしました。

映像で見たホップ畑のホップがすごく背丈が大きくてビックリでした。

ホップはツル性の多年生植物で、寿命は10~20年ほど。ビール用に栽培する場合は4~9mの背丈にしていることが多いみたいですが、本来は15mも成長できる植物なんだとか。

ホップの他にも、麦の試食をしました。
麦をそのままポリポリ食べたのって初めてかも。
噛むほどに甘みが出て、「こんな味なんだ」と興味津々。
後で、この麦を絞った麦汁の飲み比べもあります。

 

工場見学

生産ラインも見られるんですが、日曜に行ったから機械は止まってました。

↓国内ビールメーカー最速の機械を導入していて、1分間に2000缶も生産できるんだとか!

夢のような機械!

 

麦汁の飲み比べ「これが一番搾りだ!」

麦を絞った麦汁の飲み比べもあります。

なんといってもキリンビールといえば「一番搾り」
この神戸工場でも生産していて、工場見学の売りというかオシも「一番搾り」

「一番搾り」は麦汁の一番目の絞り汁だけを使ったビールなので、その違いを見せつけてくれましたw

 

↓麦汁の「一番搾り」と「二番絞り」が出てきます

この麦汁の飲み比べは、アルコール発酵前のものなのでノンアルコールです。
麦の絞り汁の飲み比べだから子供でも大丈夫。

麦汁の「一番搾り」と「二番絞り」は、色も香りも味も凄く違う!

関西人は「だし(出汁)」にこだわる食文化が根強いだけあって、この麦汁の違いにも見学者はワイワイガヤガヤ。

この違いを実体験してしまうと「一番搾り」ファンになってしまいます(^^♪

 

ビールの試飲(ノンアルコール飲料もあり)

そしてラストは、いよいよビールの試飲♪ 待ってました~!

豪華なビールサーバーから「一番搾り」を絶妙な泡加減で注いでくれます。

工場オリジナルのおつまみも付いてます。
この「柿の種」は「一番搾り」に合うように作ったオリジナルで、辛くない。
入ってるナッツがリッチで、うんまい!

このあと、3種類のビールの飲み比べも出てきます

じゃん!

個人的には、左の「一番搾り」を外して「ラガー」にして欲しかったな。

 

↓さらに、お土産で缶ビール1本付いてきました!

これはシーズンによって商品が変わるのかも?

以上でキリンビールの工場見学はおしまい!
この後、工場内のレストランでランチしてまたビールを飲みましたw

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