関西・兵庫県のスキー場
峰山高原リゾート ホワイトピーク
スキー場に着いてからの流れ
神姫バスのLimon Bus日帰りツアーに参加して、バス移動についての模様を昨日のブログに書きましたが、今日は峰山高原スキー場の設備(レンタル・リフト券・更衣室ロッカー)など、スキー場に着いてから滑るまでの流れについて書いていこうと思います。
※日帰りバスツアーで行った時の模様なんで、割引クーポン券とかはツアーに付いていたものになります。
スキー場MAP
バスを降りたら、ピークスビレッジ(メインセンター)に向かいます。
ピークスビレッジ内にレンタルの受付、ロッカー、更衣室、トイレ、レストランなどがあります。
↓赤で囲んだ建物がピークスビレッジです
※スキー場のエリアマップはホームページにも掲載されてます。
↓バスが到着する場所とピークスビレッジの部分を切り出してみました
①ホテルの前にバスが停まります。
②ピークスビレッジ(メインセンター)に行き、レンタルの申し込みや着替えをしてコインロッカーに荷物を預けます。
③外にあるレンタル小屋で、スノボーやスキー板・ストックを借ります。
④リフト券を受け取りに行く。(後述します)
ゲレンデの3コースの違いについてもブログに書いたので合わせてお読み下さい。
ピークスビレッジ(メインセンター)
ピークスビレッジには出入口が2か所あります。
バスを降りてからピークスビレッジに入ると、下図の左から入ることになります。
マップ上の番号は、バスを降りてから移動する順番です
レンタルの申し込みをする
ピークスビレッジに入ったら、上の図①番でレンタルの申し込みをします。
支払いは現金・PayPay・クレジットカードが使えます。
レンタル受付で提出するものは二つ。
●バスの中で書いたレンタル申込用紙
●バスに乗った時にもらったレンタル割引き券
ここで借りたウェアを持って更衣室兼ロッカールームに移動します。
ロッカールームに両替機がないので、小銭が必要な人はレンタル受付の横にある両替機で崩しておきます。
②更衣室・ロッカールーム
更衣室とロッカールームは同室になっていて、ロッカールームの入口で靴を脱ぎます。
更衣室となってるけど、着替えるための個室やカーテンはありません。
目隠し等がない状態で着替えることになるから、見られるの恥ずかしぃ~という人はスカートとかバスタオルなんかを持っていくといいのかも。とりあえず人に見られても恥ずかしくないインナーを着ていくのをおススメします。
ロッカーには着替えやカバンと一緒に履いてきた靴も入れられます。
ピークスビレッジの入口に100円の靴箱がありますが、節約したい人はビニール袋を持参して更衣室のロッカーに靴も一緒に入れるといいかも。※雪で靴が濡れてるからビニールがないと着替えと一緒にロッカーに入れるのは厳しいです。私は靴を新聞紙で包んでからビニール袋に入れ、ロッカー小に着替えと一緒に入れてしまいました。
ピークスビレッジ入口の靴箱が100円なので、ロッカーに預ける物が無い人は履いてきた靴と一緒に小物類を入れてしまえばちょっと節約になります。
ロッカーの大きさは2種類ありました。
ロッカー小
一人分の着替え、かばん、履いてきた靴を入れるには小さいほうのロッカーで大丈夫かと。
1回200円で返金はありません。
ロッカー大
縦長のロッカーになります。1回300円で返金はありません。
友達何人かでこのロッカーに荷物を入れてるグループもいました。
ロッカールームには洗面台があって、メイク直しや髪も整えることができるようになってました。(たぶんドライヤーもあったと思う)
着替えてゲレンデに出る準備が整ったら、更衣室の出入り口でスノボーやスキー靴を履いて外のレンタル小屋に行きます。
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