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沖縄北部|新与那トンネル浜の海でシュノーケル。活き活きなサンゴ畑!

 

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珊瑚礁・魚影

枝サンゴは少なめでしたが元気でしたし、テーブルサンゴが多くてしっかりと茂っていました。

 

↓リーフエッジまで出るとこんな景色が広がっています。

 

地形は山あり谷ありで、潜れる人なら楽しめる感じ。深場にも珊瑚の島がボコボコありました。

↓激しいスコールが降ってきたから透明度が落ちちゃいました

 

魚も群れでいっぱい泳いでいました。(スコールで透明度悪し)

泳いでいたら激しい雨が降ってきたので40分ほどしか泳がなかったけど、サンゴも魚も豊かだったので存分に楽しめました。日が陰ったらサンゴも熱帯魚も発色が鈍るけど、写真に撮ってみたらクールな雰囲気で撮れていたのでコンパクトカメラでも撮れるもんだなと感心。とはいえGoProなんかのアクションカメラがやっぱり欲しい・・・。

写真映えはしても泳いでいるときは日差しが欲しいもんです。

 

潮の流れ・注意点(個人的見解)

●私が泳いだ時はゆるい流れが部分的にありました。
東から西に流れる緩い潮流で、ぷかーっと浮いている時に体が右から左に緩やかに流されていたので、リーフエッジからつかずはなれずな距離で泳ぎました。激しく流されることはなかったけど、天候や気象状況によって流れが出る場所なのかもしれません。

●この浜の右手の沖では定置網があるようなのでご注意を。私でもあんな沖まで行こうとは思わない場所ではありましたが、ブイか何かの仕掛けが遠くの方にあるように見えました。

●干潮時はリーフエッジに釣り人が立っている事があるので、釣りの邪魔にならないように泳がないといけません。

●この浜のリーフエッジ際にはサンゴが密集しているので、リーフエッジまで潮が引いていると足の踏み場が無くなります。シュノーケルで海に入るときや出る時には潮がある程度満ちていないと珊瑚を踏みそうになります。また、リーフエッジは波が立ちやすい場所なので波でよろけて珊瑚を踏まないようにしないといけません。この浜で泳ぐ時は潮の満ち加減と波を見極めて入るのがポイント。

国頭村の魅力・観光場所については国頭観光協会のホームページも参考にどうぞ!

 

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