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沖縄北部|新与那トンネル浜の海でシュノーケル。活き活きなサンゴ畑!

 

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海への出入り口

駐車場から海へもすぐに出られるようになっていて、東屋の前の階段を降りるともう海です。
下図の赤ピンの場所に階段があり、海に出ることができます。

 

↓階段から海を見た様子。大潮のど干潮時に行ったのでズザーっと潮が引いていました。

この階段の下部はめっちゃ滑るので要注意!波や雨で濡れている部分はゆっくりと踏みしめて降りないとズルッと滑ります。

 

大潮の干潮時

私が行ったのは大潮の干潮時だったため、潮が驚くほど引いてインリーフがむき出し状態でした。この浜、インリーフがやたらと広く、大潮の干潮時には潮がどん引きになるので地元の人が釣りや磯捕りに来ていました。

インリーフは真っ平らなので潮が満ちている時はかなりの遠浅だと思われます。

↓遙か向こうのリーフエッジに人が立っているんだけど、波打ち際までが遠かった。

干潮時はリーフエッジまで歩いていけたからラッキーと思いきや、ど干潮すぎて海に入りにくく困ってしまうハメになりました。なんと、リーフエッジに珊瑚がビッチビチに茂っている!

波打ち際にこんなに珊瑚が密集していると足を踏み入れる場所がなく、どこでフィンを履こうかキョロキョロしてしまいました。珊瑚がこれほどリーフエッジに茂っていると入水する時だけでなく、海から上がるときも上がれなくなってしまうので、この浜で泳ぐ際は潮の引き加減に要注意だと感じました。

 

珊瑚を踏まずにエントリー出来る場所をなんとか見つけて、いざ入水。

あのだだっ広く不毛とも思えるインリーフが嘘のような光景が海中に広がっていました!
海の中は珊瑚がモッリモリー!

リーフエッジ際の浅瀬でもこれだけ珊瑚が茂っているとは驚き!

近年、珊瑚の白化現象が世界中で起こっているのに、こんなに珊瑚が活き活きしているなんて信じられない光景。フィンを履くときにリーフエッジ際に珊瑚が茂っている時点で期待値が上がってはいたものの感動でした。

リーフエッジからエントリーするとズドンと深くなっていましたが、干潮時だったのでゾクゾクッとするほどの深さでもなかったです。いうても海底が見えるほどの落ち込み。

 

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