バラの種類
園内には世界のバラが約250種 1万本あるので大きさも色もバリエーション豊かでした。
伊丹生まれで世界的に名高い「天津乙女(あまつおとめ)」や「マダム・ヴィオレ」もあるとのこと。
香りも様々で、弱香のものから強香のものまであります。強香品種では藤娘という薄紫のバラの香りが私は一番好きだったかも。
仕立ても工夫されていて、立体的な仕立てで盛り盛りに咲いているので家ではこんなに上手に育てられないな~と感心。
造花のようなウソみたいな色のバラもあったり
一見、ペチュニアか!?と思うようなバラもあったり
これは一重咲きのクンバヤというバラでした。
バラは毎年新品種が続々と出るから最新の品種はないかもしれないけど、これだけのバラを鑑賞できれば十分でした。
園内で飲食も可能
園内に飲食店はないですが、お弁当などを持参して園内で食べることは可能です。
ベンチも所々にあります。
↓人気のバラ棚の下にあるベンチはお昼時は満席になりそう
ベンチが空いてなくても広い芝生の広場があるからビニールシートを持参していけばOK。(日除けがないから炎天下になっちゃうけど)
飛行機も眺められる
伊丹にあるだけあって、公園の上空を飛行機が頻繁に飛びます。
割と低空で飛ぶから迫力あります。
カメラをズームしたら旅客窓まで写っちゃいました。
バラの売店「ローズテラス」
バラ園の入口前でバラを売っている「ローズテラス」という売店があって、切り花や苗を買うことができます。
買って帰る人が多かったからもっと早い時期に来ると株がいっぱいあったのかも。
売店ローズテラスのすぐ横にはバラ畑があったからここで切り花や苗を育てているのかな。
バラ公園周辺の散策マップ
荒牧バラ公園⇔昆陽池の散策も楽しめて地図もあります。
また、約9キロ(所要時間2時間)の散策コースもあります。(地図あります)
見どころの詳細は伊丹市のホームページに載ってるのでご覧下さい。
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