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京都【城南宮】散りしだれ梅「惜梅」と「落ち椿」の情景が味わい深い!

 

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しだれ梅は「春の山」庭園がメイン

しだれ梅は「春の山」庭園がメインなので、「春の山」をしっかり満喫しましょう!

春の山を過ぎてしまうと、しだれ梅はもう無いといっても過言ではありません。

私が行った時はちょうど散り始めの時で、散りゆく様子を惜しみながらの「惜梅」の頃でした。まだしっかりと咲いてはいるけど、ピンクの花びらが絨毯のように地面を覆ってとーっても綺麗でした。

ピンクの花絨毯は、満開を迎えて数日後の風の強い日や雨などの翌日が絶好の機会らしいです。
地面もピンク色に染まっていたので、梅林全体がピンクワールドで桃源郷のようでした。

しだれ梅がいっぱいありすぎて、どう写真に収めたらいいのやら。

あれこれ写真に撮ってみたたものの、私が撮ると梅ジャングル状態w
映え写真とはほど遠い有様です。

 

梅と椿の風景

しだれ梅の庭園「春の山」が終わりに差し掛かる頃に「落ち椿」としだれ梅の風景を一緒に楽しめる場所があります。これも素晴らしく良かったです。

光りと陰のコントラスト、梅林のピンクをバックにして、緑の苔に落ちた椿の赤が差し色になってのマリアージュ風景。この場所は座って写真を撮ってる人が多かったです。

人が多いし歩きながら通り過ぎようとしたのですが、私もちょっくら座って眺めてみたら、立って見た風景と違う情景が楽しめました。みんなが座って写真撮ってたのが分かるわーと納得。

座って撮ると椿が主役になるけど

↓立って写真を撮ると椿も梅も両方が引き立つ感じ

 

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