センターコース
センターコースは、第2リフト(リフトB)に乗ります。
センターコースは先述したサウスコースよりも斜面が多くなり、コース幅も狭くなります。
最初のサウスコースが余裕で滑れるようになってからセンターコースに行ってみるのがよさげ。
第2リフトを降りると、コースが2本に分かれます。 (スタート地点は同じ)
センターコースは右の方(正面というべき?)です。
左に行くとめちゃ急勾配のウエストコースに入ってしまいます。
センターコースの前半はずっとなだらかな坂道だけど道幅が狭いです。
↓スタートしたらこんな感じの下りが続きます。
写真で見るのと実際に滑るスピード感は初心者だとかなり違うと思います。このくらいの傾斜でも結構スピード出るんですよね。
サウスコースより変化に富んだコースになってるから、滑りが上達してサウスコースが物足りなくなったらセンターコースで滑るとちょうどイイ感じ。とはいっても、峰山高原スキー場は初心者の人が多いから、センターコースでもコケたり座り込んでる人が多いです。
道幅が狭い所に座ってる人がちらほらいるから、それを避けながら滑らないといけないです。
休日で混んでたり、転ぶ人が多かったりすると、自分がマリオカートしてる感じになります。笑。前の人がいきなり転けるときもあれば、自分がコケたりもするし。座ってる人を避けきれずにぶつかってしまったらお互い怪我しかねないんで、超初心者の人はサウスコースで練習して、傾斜やスピードに慣れてからセンターコースで滑ると楽しめそう。
という感じで、第2リフトでもリフトを降りる時に転ぶ人が割といてました。リフトの乗り降りでコケても係員さんがすぐリフトを止めてくれるから、焦らず体勢を整えたら大丈夫。Let’s try!
センターコースも中盤まで降りてくると道幅が広くなります。傾斜もほどほどで滑りやすい。
中盤だと人がコケてても避けやすくなるし、自分がコケてもひかれる心配がないから安心。
↓コース後半は平坦になるけど漕がなくても大丈夫。惰性で滑れます。
センターコースも何度か滑ると慣れてくると思うけど、センターコースを滑ってみて無理ー!と感じたらサウスコースに出戻って練習です。(私も行ったり来たりして足馴らししました)
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