グリーンビーチは伊江島の中でも超穴場ビーチ！手つかずの自然のままの砂浜が広がってる伊江島の穴場でシュノーケルしてサンゴ礁を探してみました。

【伊江島】
グリーンビーチ（イシャラ浜）
シュノーケル・スキンダイビング

伊江島は沖縄県の離島で、本部半島の本部港からフェリーで30分ほどで行ける島。
フェリーだから車でも渡れるので、レンタカーで島内観光や海水浴もできちゃいます。

伊江島は日帰りの観光客が多かったり、本部（もとぶ）から船で日帰りダイビングで来る人も多いらしいのですが、今回は伊江島に泊まってたっぷり観光しつつシュノーケルで海も楽しんできました。

伊江島で西崎漁港ビーチやワタルージ浜など何カ所かで泳いできたのでご紹介していきたいと思います。

では、観光客がほとんど来ないというグリーンビーチ（イシャラ浜）でサンゴ礁シュノーケルしてきた様子を書いていきますね。

サンゴ礁の地形や呼び名についてはこちらをご参考に

場所

グリーンビーチは、Googleマップにも伊江島の観光地図にも載ってないんですよね。
（グリーンビーチはもしかしたらイシャラ浜のことかもしれませんが）

グリーンビーチは人目につかない奥まった所にあるけど、駐車場がありました。

日帰り観光客はまず来ないようなビーチで、私が行った時は地元の車が１台止まってましたが人影はなく、貸し切り独占状態でした。

※伊江島に「グリーンビーチ伊江島」というという宿泊施設がありますが、私が泳いだグリーンビーチは全然違う場所にあるので注意して下さい。

ブログ内に掲載しているGoogleマップは拡大・縮小できるので、指やマウスで画面を動かすと拡大・縮小できます。見たい大きさに調整してください。

伊江島の観光マップは伊江村ホームページに掲載されてます。

駐車場

グリーンビーチは伊江島の農道沿いにあり、特に看板が出てないから知ってる人しか行かないような浜です。

↓駐車場・ビーチの入口

↓入口のストリートビュー

中に入ると、車が数台止められるように整備されてました。

車を止めて、坂道を下っていくとビーチへの入口があります。

ビーチの入口

ビーチの入口には海についての注意事項などが書かれた看板があり、そこがビーチの出入口。

海岸工事されていない自然のままの砂浜にワクワクします。

グリーンビーチの浜

誰もいなくて、とっても綺麗なビーチでした。
（カメラを水中ハウジングでカバーしてたのでビーチで取った写真が全部ボヤけとります）

↓ビーチの右側は砂浜が行き止まり

↓ビーチの左側は砂浜が続いてました。

グリーンビーチの左側はイシャラ浜やワタルージ浜へと続いてそうな感じ。

海の色がグラデーションになってたから、ある程度まで沖に出るとズドンと深くなるんでしょうね。（海の色が紺色になってる所から深くなってる）

トイレ・シャワー

トイレやシャワーはありません。

海水浴・シュノーケルでの注意

●グリーンビーチは遊泳ネットや監視員はいません。（とにかく人がいない）

●風向きや天気によっては海が荒れます。
ビーチは穏やかでも沖で白波が立ってる場合は「うねり」や「潮流」が出ている時があるので、海況を見極めて泳いで下さい。

私が泳いだ日は伊江島の北岸の海が荒れてて泳げない状態でしたが、グリーンビーチは凪ぎ状態でした。
この日の北岸の様子は、YouTubeの「湧出展望台」にて公開してます。

●インリーフ（リーフ内）でも部分的に潮の流れがありました。
シュノーケル慣れしている人でもフィン無しだと危ういかもです。
潮の流れは右から左に流れてました。（地図上だと上から下に向けての流れ）

潮の流れは部分的で、私が見つけた珊瑚ポイントは濁りがあったけど潮の流れは感じず。
透明度が良い所は潮が流れてるように感じました。