ビーチへの降り口
「なかゆくい」のビーチに降りる場所は2ヶ所あります。
①側道沿いからビーチに降りる
②御菓子御殿の敷地内からダイヤモンドビーチに降りる
今回は①番の側道沿いからビーチに降りました。
車を止めた側道沿いを歩いて側道の出口方面に歩きます。
↓★印辺りにビーチへの入口があります。
私が行ったときは出入りしやすいようにチェーンがくくってありました。ありがたい!
獣道というか人が出入りできるような小径ができてます。
けっこう急勾配。木に掴まりながら降りていきます。
↓降りた後、下から小径を見上げてみました。こんな感じなんで滑らないように。
そんでもってビーチエントリーあるあるだけど、海に入る前に降りてきた場所を確認しておくこと。
「わーい!海だー!」と喜びいさんで海に入ってしまって、帰る時に「上がり口どこだっけ?」と分からなくなることがたまにある私。今回はたまたま浮き輪がぶら下げてあったから目印になりました♪
ビーチエントリー場所
ビーチに出てみたら、めーっちゃ開放感ありまくり!広ーい!
私がビーチエントリーした場所は、左手の方。
岩がゴツゴツある左の方まで歩いて海に入りました。
↓こんな感じの所からエントリー
サンゴ・熱帯魚
人気スポットだけあって、ビーチからほど近い所にサンゴがあって、熱帯魚もいます。
ロングフィン派の泳げる人だったらかなり沖まで泳いでガンガン潜ってます。
私が行った時は風の影響がかなり出てて、例の軽石がうんざりなほど漂着。
2022年9月でも風向き次第で大量に流れ着いてました。軽石が来ると海が濁って視界が悪くなるんですよね。ほんと厄介。軽石の写真をブログの一番最後に載せてるので見てみてください。
軽石の影響で今回は全体的に濁りがある写真ですが、珊瑚の様子は分かるかと思います。
波打ち際には海草のアマモが育ってました。良い海です。
シュノーケル初心者
このビーチには監視員がいないので、シュノーケル初心者の方はライフジャケット着用が望ましいです。特にフィン(足ひれ)を持ってない人は、波が立ってる時に海に入ると流されやすいので注意。
↓この岩の周辺に珊瑚が広がってて、熱帯魚もいてました。珊瑚がある場所がビーチから近いのでシュノーケル初心者でも楽しめると思います。
こんな浅瀬で珊瑚があるなんて驚きです。
ただ、ちょっと珊瑚の白さが気になりました。
もしかしたら白化? うーん、微妙な色の珊瑚が浅場にいっぱいありました。
浅場でも珊瑚の大きさがそこそこありました。
↓遠景のサンゴがポツポツ白く目立ってる気がするのよね・・・。気のせいだといいんだけど。
浅場でもこれだけ珊瑚があれば楽しめます。
ニモもいたよ
不気味なヤツもいました。
出たー!!!
オニヒトデ
素手で触っちゃダメなヤツです。
悔しいことに、今日一綺麗にクリアに取れた写真がオニヒトデ。なんでやねん!
沖縄県文化環境部自然保護課の「オニヒトデのはなし」にオニヒトデの生態について詳しく分かりやすく解説してあります。
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