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沖縄中部【なかゆくい】でシュノーケル!ビーチエントリーでサンゴも熱帯魚も◎

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沖で泳ぐときの注意・シグナルフロート

深い場所になるとダイビング船が数多く入ってくるし、水上バイクで遊ぶグループもいます。
シュノーケラーは船に巻き込まれないようにシグナルフロート(セーフティフロート)を携行して泳ぐ方がいいと思います。

シグナルフロートは蛍光オレンジ色の「浮き」。
最近はオレンジ色以外の色もあるようですが、目立つ色の浮きであればOK。
形は、棒状、円形、旗付きなど色々出てます。

↓私は棒状の物を使ってて、空気を抜くとクルクルと巻けて手のひらサイズになる物を使ってます。

 

特に水上バイクは猛スピードで走ったり暴れ馬のようなアクロバティックな運転をしたりするから、シグナルフロートを持って泳ぐことで「私たちここで泳いでるよ~。避けて走行してね」というアピールになります。

シグナルフロートはダイビングショップやネット通販で購入できます。お値段がピンキリなんで予算に合わせて買うといいと思います。

ネットでも検索・購入できます

 

 

軽石の影響

この日初めて軽石に覆われた海を泳ぎました。
自然現象かつ自然任せの軽石問題だからどうしようもないけど、私がこれまでみた中で一番打ち寄せてたから写真撮ってきました。

ビーチの波打ち際に若干の軽石が流れ着いてます。セメントのような灰色の部分が軽石。

ビーチに漂着してるだけならまだしも、海に浮いてるとかなり厄介。
まず、シュノーケルで水面を泳いでると体にまとわりつくし、ラッシュガードを着てると隙間から小石がいっぱい入ってくるのが不快。ホテルで水着を乾かす時にもバラバラ落ちてきて、こんな所にも入り込んでたか!って思わずにはいられないw

 

↓海面を漂う軽石

↓水中から海面を撮ってみた

軽石が大量に浮いてると海の中が薄暗いです。

光りが差し込まないほどの所もあってゾッとしました。

ほんと夜の海みたいで、海中が暗くて前が見えず怖かったです。夏の日差しも通さないのが凄い。
海に入ったときはこれほど軽石が来てなくて、1時間ほど沖で泳いでビーチに戻ってきたら大量の軽石が浅場に溜まってて海から上がるのに難儀しました。

 

ツアーでマリンスポーツを楽しむ

自力で沖まで泳いでいくのに不安な方はツアーに参加するのもアリです。ツアーだと車の駐車問題もないし、ベストポイントの場所まで船で連れて行ってもらえるので時間を有効に楽しめると思います。

ツアーだとシュノーケルだけじゃなくて、人気のSUPやシーカヤックツアーもあります。
人魚気分を味わえるマーメードプランなんかもありますよ~♪

 

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