沖縄でバナナを買ってみたい!
購入場所や種類は?
沖縄はさすが南国だけあってバナナの種類がとっても豊富!
本土で見かけないような珍しいバナナが普通に盛りだくさんに売ってます。
バナナ好きの私は、沖縄ならではの珍しい品種のバナナを買うことが多いんですが、今回はベタに島バナナを買って家で熟成中です。
バナナが売ってる所
バナナが買える場所は、スーパー、ファーマーズマーケット(農協系産直店)、道の駅、集落の共同売店など、食品を売ってるようなお店に入ると何かしらのバナナが売ってます。
帰りの飛行機に乗る前に恩納村にある「おんなの駅 なかゆくい市場」に寄ったので、ここで島バナナを買いました。
ということで、おんなの駅 なかゆくい市場で売っていたバナナを今回は紹介していきたいと思います。時期によって売ってる品種が変わるかもですが、11月中旬の模様になります。
「おんなの駅 なかゆくい市場」の場所
道の駅「おんなの駅」は恩納村の58号線沿いにあるため、いつも観光客で賑わっている道の駅です。
「女の駅」という意味ではなく恩納村(おんなそん)にあるから「おんなの駅」です。
地名を知らないと意味不明な道の駅ですよね。
ブログ内に掲載しているGoogleマップは拡大・縮小できるので、指やマウスで画面を動かすと拡大・縮小できます。見たい大きさに調整してください。
無料駐車場があります。
お土産も売ってるし、野菜や果物も売ってて、飲食店も多数入っているので特に昼時は人でごった返してます。
おんなの駅の詳細はホームページをご覧下さい。
11月に売ってたバナナの種類
おんなの駅で売っていたバナナをご紹介します。
観光客に分かりやすいように解説付きで売ってるのが嬉しいです。
三尺バナナ
このバナナは安価で買いやすいお値段でした。
私の写真で写ってるか分からないけど、一房100円前後だったかな。
輸入バナナのサイズと比べると小ぶりだったけど、一房の本数が多かったです。
アップルバナナ
これはちょっといい値段がする品種のようで、一房800円~だったような。
これも一本一本は小ぶりでしたが、一房の本数は多いです。
珍しいから買ってみたかったけど、手荷物で持って帰るには重さが気になったんで今回は買えませんでした。
島バナナ
この品種は沖縄で一番見かけるように思います。
おんなの駅で売っていた「田仲さんが作った島バナナ」は、無農薬で育てて肥料にもこだわって作ったとポップに書いてあったので今回はこれを買って帰りました♪
島バナナって案外いい値段することが多いんだけど、一房200円で売ってたから(房に付いてる本数によって値段が変わります)即決。しかも無農薬だし。(輸入バナナって農薬をジャカジャカかけて育ててるらしいんですよね。)
調理用バナナ(プランチンバナナ)
加熱して食べるバナナのようです。
一本が太短くて、かわいらしい形をしてました。
夏に行った時はまた違う種類があった気がするので、写真を探ってまたブログに載せたいと思います。
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