スポンサーリンク

伊平屋島【腰岳展望台】車で行けて伊平屋ブルーの海や沖縄のヤンバルまで見渡せる!

伊平屋ドライブ
観光スポット・みどころ

伊平屋ブルーと呼ばれる海が人気を集めている伊平屋島ですが、実は山も8つあるんです。
腰岳という山に腰岳展望台があるので、山から伊平屋島を眺めてきました。

嬉しいのが、山の上にある展望台まで車で行けちゃうのです。
歩いて行くこともできるので、遊歩道マップも後ほどご紹介します。

夏晴れの日と雨がちな曇天の日と両方行ってきたので、景色の違いも紹介したいと思います。

 

スポンサーリンク

腰岳展望台の場所

腰岳展望台は腰岳という山の上にあります。

 

ブログ内に掲載しているGoogleマップは拡大・縮小できるので、指やマウスで画面を動かすと拡大・縮小できます。見たい大きさに調整してください。

 

車での行き方

腰岳を横断するように道路が通ってて、その山道の途中に展望台があります。
展望台に行く道は2つあるんですが、道路の善し悪しがあるので、お勧めルートは下図の「ルート1」です。

ルート1

田名池から山道に入っていくルートの方が道が良いのでオススメ。
ルート2に比べて道が広めなのでレンタカーで走りやすいし、対向車が来ても避けやすいです。

ルート2

こちらの道は林道のような道でした。
舗装はされてるけど道幅が狭いから対向車が来たらどうしようかとドキドキします。
しかも、あまり車が通らないせいか草木が茂ってるから島の林道を初めて運転する人や初心者マークの人は躊躇しちゃうような車道なので、往復ともルート1の道がいいと思われます。

 

駐車場

展望台には広めの駐車場があります。

 

どんな展望台?

駐車場からちょこっとだけ階段で上がります。

駐車場から展望台まで見えちゃう程度の階段なのでご安心を。

展望台には屋根があるから快適!

ベンチもあるし、無料の望遠鏡も設置されてます。
この望遠鏡はちゃんと見えました。力がいるけど角度も変えられます。

夏にこの展望台に来ると、全方向からセミの大合唱が聞こえます。

 

景色

フェリーの港がある前泊の集落が見えるし、海はサンゴ礁のコントラストが綺麗です。

↓曇天の写真だけど、ヤヘー岩も見えました。

この展望台から伊平屋を眺めると、山や田畑が多い島なんだなと感じます。

 

伊平屋の米作り

なんと、伊平屋は稲作が盛んな島。
沖縄でお米を栽培しているイメージが薄いけど、伊平屋では7月が稲刈りの最盛期らしいです。
内地(本土)の稲刈りよりも早い、6月に稲穂が黄金色になるみたい。

↓6月末に行った時は黄色の田んぼが何カ所もありました。(この日は曇天)

↓7月半ばに行ったら稲刈り後だったのか、黄色い田んぼは無くなってました。

伊平屋島は気候が温暖なため二期作を行っている農家さんもあるらしいです。
1期目の収穫は、6月下旬~7月上旬。
2期目の収穫は、11月下旬~12月上旬。

 

コメント