リーフエッジの深さ・地形
満潮時でもリーフエッジは浅め。人が泳いでる方が水深が分かりやすいかな?
↓エッジの際を泳いでいます。
遠浅の浜でもリーフエッジを超えるとはやっぱり深さがあります。
けど、絶壁のような落ち方はしてませんでした。
リーフエッジを超えると地形は変化に富んでいました。かなりデコボコな地形が広がっています。
クレバス(割れ目)もいっぱいあるから、スキンダイビングに好まれそうな地形です。
リーフエッジから離れるにつれて深さも増すけど、ビーチが恐っろしく遠くに見えるからさすがにビビリます。それに緩やかだけど潮の流れを感じる場所もあったからリーフエッジからつかず離れずな感じで泳ぎました。私が行ったときは東から西(右から左)に流れる潮流でした。
大きなブダイはやや深いところに数匹の群れでよく泳いでました。
ブダイはいっつも大量のうんぴーしてるから写真にも大概写り混んでしまうんだよなぁ。でもこの大量うんぴーのお陰で白い砂浜ができてるらしいです。
サンゴ
リーフエッジ付近のサンゴはやはり大きいものが多くて立派に育っています。
岩礁に張り付くように広がるテーブルサンゴが多かったです。
船越海岸の沖合は地形がデコボコだったり岩礁の割れ目もあったりで複雑なので、風が強いときや波が立っている時は潮の流れが強くなりそうな感じがしました。ですので、海況が思わしくないときはリーフエッジに行かない方がいいと思います。リーフエッジの手前にタイドプールみたいな所があるのでそこに魚もひしめき合っているので楽しめるかと思います。
↓今回のシュノーケル動画を編集しました!
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