安産祈願・安産お守り
伊和志津神社では安産祈願もお願いできますし、マタニティーキーホルダー付きの絵馬もありました。
絵馬の真ん中からマタニティーキーホルダーくり抜いて持ち帰れます。
絵馬は境内にある安産の神「宝塚水天宮」に納めます。
↓手前が「宝塚水天宮」、奥が火の守り神「愛宕社」
↓水天宮には丸い穴が開いた安産祈願の絵馬がいっぱいかけられてます。
境内に今年の厄除け、方位除、七五三、戌の日の看板があります。
※写真の日にちは最新版ではありません!
看板右下に「戌の日」カレンダーもありました。(妊婦さんの安産を願う安産吉日)
※写真の日にちは最新版ではありません!

水天宮は水の神様で、安産だけでなく商売繁盛や水商売の神様でもあります
愛宕社
愛宕社は火の守り神・迦具土神(かぐつちのかみ)を祀ってあります。
火伏や防火の祈願だけでなく、勝負事や事業繁盛の御利益もあるそうです。
愛宕神社は全国に約900社もあり、総本社は京都の愛宕神社。
京都市最高峰の霊山である愛宕山上に鎮座しています。
節分豆まき・厄除(2月3日)
2月3日には節分豆まきと厄除ご祈祷が行われます。
ホームページには、お菓子等は沢山ご用意しておりますので、怪我等されないように豆まき、お菓子まきにご参加くださいと書かれています。
日時は神社のホームページでご確認ください。
神社の入口
伊和志津神社は境内が広いので出入口がいくつもあります。
境内入口①
瀬川駅から歩いていく時に一番分かりやすい入口です。
駅から徒歩6分ほど
大きな看板と鳥居があるから分かりやすく、本殿や御朱印などの社務所も近いです。
この鳥居をくぐってすぐ右に縁結びの木があって、願掛けできます。
境内入口②
武庫川方面から歩いて来られる方はここからも入れます。
ここから入ると16号線やトンネルなどをスルーできるので便利です。
↓ストリートビュー画面です
境内入口③
神社の横を16号線が通っていてトンネルがあるんですが、トンネル内の歩道にも神社の出入口があります。この出入口を利用するのは周辺住民の方がほとんどだと思うんですが、トンネルの上下線両方に神社の入口があるので凄く便利。
上の写真だと本殿は左側にあるんですが、私は右の歩道から入って行ったので以下その行き方になります。
↓トンネル内の様子
トンネル内に入口あって、神社境内に入れます
本殿に行くには階段を上がっていきます。
ちなみに、駐車場はこの階段のすぐ右横にありますので、車で来た方もこの階段を上がって本殿に行きます。
トンネルの上が陸橋のようになってました。
階段上がって道なりに歩くと本殿が見えてきます。
駐車場
参拝者は無料で利用できる駐車場があります。
駐車場は16号線沿いにあり、駐車場の入口がトンネルの出入口に近いので入庫の際は要注意。
↓駐車場の出入口
↓駐車場の広さはこんな感じでした

伊和志津神社は宝塚の魅力が詰まった神社でした。電車でも車でもアクセスしやすいです。
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