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千間海岸は徳之島随一の人気潜りスポット!ウミガメがわんさかいたよ~!

 

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海岸・ビーチエントリー

千間海岸はビーチエントリーしやすい海岸なので、ダイバーもビーチエントリーしてました。

堤防から海を見ると広々とした海岸です。

草が生えてるから満潮でも潮が堤防まで来ないのかも。
まず草むらがあって、ゴツゴツの岩礁が広がってて、砂浜もまばらにちょこっとあってからの波打ち際です。

ビーチエントリーだと砂場から入るのが楽なので、砂浜がある場所を選んで入りました。
千間は潮が引いてても満ちててもエントリーしやすかったです。

↓潮が引いてるとき

↓潮が満ちてるとき

エントリーはしやすかったけど、海から上がるときに砂浜ではなくて岩礁地帯に上陸しちゃうと歩くのが面倒です。

↓素足でゴツゴツの岩礁を歩くのは厳しい!(写真は干潮時)

 

では、入水して海中の様子を綴っていきまーす。

もし海に波が立ってて、エントリー時に手間取るようだったら海水浴やシュノーケリングは諦めた方がいいと思います。そんな時は海上で「うねり」が出てる場合があるので、フィンがない人が海に入るとビーチに戻って来れなくなる危険があります。

あとね、ダイビング船が結構陸近くまで入ってきてたからシュノーケラーは船に気をつけながら泳いだ方がいいです。潜ってるときに船に巻き込まれると大惨事なんで。

 

シグナルフロート(セーフティフロート)

スキンダイビングで潜水してて、浮上する際に船のエンジンに巻き込まれるのを避けるためには、シグナルフロート(セーフティフロート)を使用するのもオススメ。

シグナルフロートでよくあるのが蛍光オレンジ色の「浮き」です。

丸めると手のひらサイズになって携行しやすいタイプを私は使ってます。


 

シグナルフロートは「遭難の時に海面で緊急時に使用する」だけでなく、「下にダイバー(潜ってる人)がいるから船はこの付近を避けて航行してくださいね」というメッセージにもなる浮きです。

もちろん、漁港など船の出入りがある場所で泳ぐのはもってのほかだけど、素潜りしてる時に船のエンジン音が聞こえても必ず船を避けて浮上できるとは限らないんで。

海面でシュノーケルで泳いでたら船の方が避けてくれるだろうと思ってても、船長がしっかり前方を見て操縦しているとは限らないんですよね。レジャー船はお喋りしながらとか釣りをしながら操縦してる場合もあるから、船が走行するポイントで泳ぐ時はシグナルフロートを浮かせて素潜りすると安心感があります。私も念のためこの夏から使い始めました。

シグナルフロートはダイビングショップやネット通販で購入できます。お値段がまちまちなんで予算に合わせて買うといいと思います。

ネットで検索できます

 

 

 

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