地形・海底
クレバスが多いから素潜り好きなスキンダイバーだとくぐり抜けが楽しめそうです。
私は閉所恐怖症だから狭いクレバスは入らないんで青のトンネル写真はありません(涙)
海中に「犬の門蓋」のメガネ岩みたいな洞門もありました。一つ穴だったけど。
↓日差しが弱くて分かりにくいけど、ダイバーが写ってて海底は白砂です。
シュノーケラーはダイバーの泡でいろいろ遊べます(笑)
魚
海のアイドル・クマノミや、カラフルな熱帯魚がいました。
私は青くてキラキラなグルクンの群れが印象的でした。スキンダイビングやってて私はグルクンの群れにあんまり出会えてないんで嬉しかったです。
グルクンとは沖縄での呼び名で、奄美では「赤ウルメ」と呼ばれています。
この魚は海の中では青いけど、釣って浜上げされると赤くなります。魚屋やスーパーでは「赤ウルメ」と書かれて赤い魚が売られてるから、地元の人は「赤ウルメ」が実は青い魚なんだって知らなかったりします。奄美も沖縄も地元の人はあんまり海で泳がないというのはやはり定説か?
以上、千間海岸でスキンダイビングしたブログでした!
フィンを持ってないシュノーケル初心者は他の遠浅なビーチがオススメかもしれません。なんせ千間は急に深くなるので、フィン無しの海水浴はライフジャケット持参か、シュノーケルツアーで泳ぐといいかも。
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