ウンブキの見取り図
駐車場にウンブキの説明や地図の看板があるから、一読してから階段を下りていくのがベター。
いろいろ分かりやすく図解してありました。
駐車場から階段を下りていくと窪地になってて、窪地全体が鍾乳洞感があります。
窪地の壁面が鍾乳石っぽい状態だったから、昔は洞窟だったのが天井が落ちて今のような窪地になったのかなと感じました。
私は見逃してしまったんだけど、階段を下りた奥に洞窟があったみたいです。（多分入れないんだろうけど）
↓自分の写真には洞窟らしき穴が写ってたのに、現地で確認し忘れちゃいました。
投光器でライトアップ！
ウンブキには投光器があって、暗い洞窟をライトアップできます。
投光器は面白い仕組みになってて、自分でスイッチをONしてライトを照らします。
地図には投光器が二箇所あると載ってました。
あ、でも、私は１ヶ所のスイッチしか作動させず。
↓スイッチと投光器の場所
スイッチＢＯＸには開閉式の扉がついてて、点灯はセルフサービスになってます。
扉にいろいろ書いてあるから、読んだら作動できました。
徳之島は雨が多いから、フタを開けたらしっかりロックして扉を閉めました。
けっこう強力な照明でした！
けど、照明を付けても水が濁ってて洞窟の奥は見えなかったです～
私が行ったときは水が満ちてた方なのか、海が干潮時にはもっと水が引くのか・・・どうなんだろ。
余談だけど、富士山麓にある忍野八海「湧池」にも水中洞窟があって、「湧池」の湧き水は透明度が凄かったから泳いでみたいな～と思ったけど、「湧池」の水中洞窟も奥が深すぎて未解明だった気がします。しかも取材で潜水士2人が潜ったところ出てこれなくなって死亡事故がおきてるんで、このウンブキも興味本位で絶対潜っちゃいけません。
空港周辺の観光・地図
空港周辺の散策コースマップの看板もありました。
真夏の日中だと歩いて回るのはキツイかもしれないけど、車でも行ける場所が多いと思われるので参考にしてください。
ウンブキ内部までは見ることができないけど、雰囲気満点な所だし空港の間近でアクセスも抜群な観光スポットでした。
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