スポンサーリンク

Nalgene ナルゲンボトルを買ってみた!使い勝手抜群。軽量・お酒を入れてもOK!

安心のTritan(トライタン)容器
【Nalgene】 ナルゲンボトル

アウトドア派に認知度が高いナルゲンボトルを私も買ってみました。
ナルゲン(Nalgene)で特に人気なのがプラスチック製のボトル。

ナルゲンはもともと研究用の装備品を製造する会社で、現在はアウトドア用のボトルや食品を保存するキッチン容器まで製造しています。ナルゲンは医療機器製造品質保証の国際基準を取得した認定自社工場で製造していて、純度の高いプラスティックを使っているので安全性が高く、液漏れしない軽くて丈夫なボトルというのが売りのブランドです。

日本ではいまだに危険視されていないけど、人体に有害な物質が含まれているプラスチック製品が多く製造されていて普通に販売されてるんだとか。欧米ではプラスチック素材に規制がかかっていたり、有害物質を使っていないことを製品に明示している国が何カ国もあります。

そんな訳で安全性が高くて使い勝手がいいと評判のナルゲンを使ってみたくて買ってみたのでした♪

 

スポンサーリンク

ナルゲンボトルが愛用される理由

●プラスチックの有害物質(BPAやBPS)フリーの素材が使われていて耐薬品性も高いから、お酒などのアルコール類を入れても安心して飲める。
●ステンレスの魔法瓶と比べると凄く軽い。
●ペットボトルと比べて割れにくかったりキズがいきにくい特性があるため耐久性があり、長く使うことができる。
●ボトルのキャップはパッキンが付いていないのに完全密封されるから液漏れの心配もなく、洗うのも簡単。
●ボトル本体の耐熱耐冷温度は100℃~-20℃。
キャップは0℃~120℃なので、冷凍庫の温度を確認して冷凍時はキャップを外す)
●飲み物にプラスチック臭をうつさないから、コーヒーやワインを入れても美味しく飲める。
●カラーバリエーションが豊富

このように持ち運びや使い勝手の良さが人気で、世界中のバックパッカー、キャンパー、クライマー達に愛用されています。

ただし、電子レンジは使用不可のようです。

 

Tritan™「トライタン」って何?

聞き慣れないTritan(トライタン)は、キッチン家電、スポーツボトルや医療機器など幅広く使われている合成樹脂素材。

プラスチックの有害物質(BPAやBPS)が問題視されていることからトライタン素材が注目されつつさるんだとか。ナルゲンのようにボトルだけでなく、グラスやタンブラーなどにも使われていているから飲食店で使用するお店も増えつつあるようです。トライタンの特徴や魅力についてのコラムも見つけました。
私は初耳な素材でしたが、多分知らずにどこかで使ってはいるんでしょうけど、ガラスより割れにくく、軽くて、アルコールスプレーによる消毒も可能というポテンシャルの高さに惹かれちゃいます。

小さいお子さんがいる家庭ではより重宝する素材なんじゃないでしょうか。

今までペットボトルを再利用して使ったりしてたけど、トライタンのボトルで飲み物を保存して飲む方が安心だから使い古しのペットボトルはどんどん処分することにしました。ぬか漬けを作ってる容器もプラ容器だったから新春早々にホーロー製に代えたんですよね。(ぬか漬けホーロー容器ブログをご覧下さい。)

 

 500mlボトルと1Lのボトル

せっかくなので2種類の大きさを買ってみました。
500mlと1Lのサイズです。

500mlはペットボトルサイズだから手に持ちやすい大きさ。

1Lはさすがに大きく感じました。これに飲み物を入れたらちょっと重たそう。

ボトルにはミリリットル(ml)とオンス(oz)の表記があります。さすが海外製。
粉製のスポーツドリンクやプロテインを飲む人だったら、わざわざ計量カップで量って入れなくてもいいから便利そう。

 

1オンス=約28.35グラム。
ヤード・ポンド法が定着しているアメリカやイギリスでは日常的にオンスが使われているそうです。

 

コメント