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GoPro正規品【マックスグリップ&トライポッド】レビュー!ストラップも取付け可能

ゴープロ公式・純正品
【MAX GRIP + TRIPOD】
三脚付き自撮り棒

年末のGoPro公式ホリデーセールでGoProを購入した時に自撮り棒も一緒に購入しました。
夏にスキンダイビングをするので海で使っても大丈夫で耐久性があるものがいいなと思い、奮発してGoPro正規品を買ってみたのでした。

私の重要ポイントは、防水で海水でも使えること、ある程度長さがあること。そしてストラップが付けられたらなおベター。それを備えていたのが「MAXグリップ&トライポッド」で、この商品は自撮り棒だけでなく三脚としても使えます。

ということで今回は、MAXグリップ&トライポッドにストラップが付けられるかどうか、自撮り棒と三脚との2WAYの使い勝手や商品の仕様などをあれこれ紹介していきたいと思います。(実際に海で使ってみた感想は夏以降のブログで取り上げたいと思っています)

「MAXグリップ&トライポッド」の名称は長いので、ブログでは略して「MAXグリップ」と書いていきますね。

 

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商品の特徴

MAXグリップは、MAXでの360度撮影時にグリップが画像に映り込むことなく撮影ができるよう特別に設計された多目的マウントです。とはいえ、MAXだけでなく、どのGoProカメラでも使用できます。(GoPro公式サイトにも書いてあります)

延長ポールとクイック三脚が付いたMAXグリップは小型なので、場所を選ばず多様な撮影スタイルに対応できます。

 

長さ・サイズ

本体の長さは最小25cmで、最大56cmに延長可能です。
延長ポールが収納できるからコンパクトになる上に、グリップを開くと三脚としても使えます。

マックスグリップ

グリップだけで25cmあるから、これにGoProを取り付けたらレンズの位置はもう少し上がります。

ポールの伸ばし方は箱にも書いてあるけど、ポールをひねるとロック・解除できます。

ポールをひねるだけでロック・解除できるから撮影したい時に手間取らず便利。

↓最大に伸ばしたらこんな感じ

 

三脚として使う

グリップをパカッと開くと三脚になります。

グリップを開いたり閉じたりするだけで三脚に変えられます。説明がいらないくらい簡単。

↓三脚の足先にマグネット式の留め具が付いてます

三脚の開閉が磁石になってるから、自撮り棒⇔三脚のセッティングがめちゃくちゃ簡単なのです。

三脚としても使える分、グリップがやや太く感じました。
男の人だとちょうどいい太さかもしれないけど、100均とかの自撮り棒(セルカ棒)と比べると女性だと若干太く感じるかも。まぁ、アクションカメラ用のグリップだから細いよりは太い方が握って安定感があるとも言える。

 

ストラップが付けられる

このMAXグリップにストラップが付けられたら便利だと思いませんか?
ストラップが付けられるのかどうかが買ってみるまで分からなかったんですが、ちゃんとストラップが付けられる仕様になってました!

グリップを開くと、真ん中の棒に穴が開いてます。ここに紐を通せます。

↓ストラップを付けてみました

ストラップを付けても三脚を閉じことができるので安心。

ストラップの紐がちゃんと外に出るようになってるんですね~。ブラボー!

ちなみに、私が取り付けたストラップは水中で浮くようになってる「フロートストラップ」です。
カメラが海の底に沈んでしまうと悲劇なので、水遊びにはフロートを付けて持って行くようにしてるんです。なので、MAXグリップにもフロートを取り付けたかった!

このフロートストラップは手に通すことができるから使い勝手がいい。

でもって、フロート部分だけ取り外しできるから、海から上がって陸地で観光するときには外せるという便利さ。

ちなみに、The Handler(ザ ハンドラー)というハンドグリップは水中で浮く仕様になってます。

GoPro The Handler - フローティングハンドグリップカメラマウント

MAXグリップは水中で浮く仕様になってないけど、ハンドラーだと長さが物足りない私。
MAXグリップにストラップが付けられることが分かったから、GoProと一緒に愛用していきたいと思います。

なんと!MAXグリップを買って1年経たずして壊れてしまいました。
どのように壊れたのかや、GoProのカスタマーセンターにも問い合わせてみた件をブログに更新しました。
GoPro純正アクセサリー【MAXグリップ&トライポッド】が壊れた!修理や保証は?

GoProサポートに問合せて商品交換に至った経緯ブログ【純正アクセサリー編】

 

 

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