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寝ながら読書できるブックスタンドを買ってみた!かなり優秀な良品でした

ROUNDS ブックアームスタンド
人をダメにする
書見台(本置き)
使い勝手・使った感想

 

寝る前に本を読む習慣があるので、本を固定できるブックスタンドが欲しいなぁと思い続けること数年。やっと秀逸品に巡り会えました。

どれがいいんだろうかとネットや口コミを検索しまくって購入してみたのが「ROUNDSの人をダメにする寝ながら読書できるブックスタンド  ブックライト付き」という商品。

ネット通販の商品だから実物が届くまで不安でしたが、いざ使ってみると良くできたブックスタンドなのです。使い始めて一ヶ月ほど経ち、毎日使ってる感想は「しっかりと本をホールドしてくれるからもっと早く欲しかった!」につきます。私のように買おうかどうしようかと悩んでる人がいるかもしれないので、実際に使ってみた使用感をレポートしていきます。

布団とベッドの両方で使ってみた感想を載せてます

 

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届いた状態

え!こんなに大きいの?と、かなり仰々しい段ボールで届きました。

ブックスタンド

開けてみると、さらに箱が入ってました。

梱包品を全部取り出してみると、中身はこれだけ~

やっぱり段ボールが仰々しく大きいだけだった。笑。
上の写真に写ってる円盤みたいな物がスタンドの土台になるから、これがズシンと重いです。

 

自分で組み立てる

部品が少ないから組み立てはいたって簡単でした。
説明書が一枚入ってるから、それを見ながら組み立てていきます。

↓完成品です

 

本台の仕様

読んでる本がしっかり固定されるように工夫されているから、仰向けになって本を読んでいても本が落ちないし、ページもちゃんと見開くし、ページめくりもしやすいという秀逸品。

本を紐で固定する

本の中央ページ辺りを開いて紐で固定します。

ページを固定するクリップ

ページを固定するクリップは6ヶ所あるから、自分が使い勝手良いように、ページめくりがしやすいように使えます。

●左右にある白くて大きいクリップ(赤矢印)はキャッチ力があるから分厚いページ数をホールドできます。

●左右にある透明のクリップ(オレンジ丸印)にもある程度のページ数が挟めるから、ページをめくりしたい分だけあらかじめ挟んでおくと便利。

●下部にあるクリップ(緑丸印)も結構ホールド力があるから、ページをめくったらここに挟み込んでいくだけでも大丈夫。ページがバラけず、ちゃんと本を見開いてくれる。

 

左右にある透明のクリップ(オレンジ丸印)にもある程度のページ数が挟めます。
↓私はこんな感じで使ってます

透明クリップにページめくりしたい分だけある程度挟んでおくと、寝ながら片手でページめくりできるから便利。私はめくったページが溜まってきたら、白いクリップ(赤矢印)でガッチリと固定し直して使ってます。

緑印のクリップも可動式になってるから、グッと本を押さえ込む様にしておくとページがばらけません。

 

使ってみた本の大きさ

持ち歩きできる一般的なサイズの本はどれも大丈夫でした。
(図鑑や辞書といった大きくて重い本は試してません)

↓子供向けの歴史漫画(ハードカバーで厚みもある本)

↓「るるぶ」などの旅行ガイド本

↓コミックまんが

↓文庫本

 

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