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ツインバードのホームベーカリーを使ってみた実評価・感想

TWINBIRD[PY-E635W]
簡単に作れてめっちゃ美味しい!手入れも簡単!

 

パン大好きっ子の私ですが市販の食パンの添加物が気になりはじめてしまい、家で食パンを焼いてみようと思い立ちました。そもそもパンを自分で焼いたことがないのですが、面倒臭がりな私でもハマってしまうほど簡単かつめちゃくちゃ美味しい食パンが焼ける上に、後始末も超楽ちん。炊飯器でお米を炊く感覚で食パンを家で作るようになったので、ツインバードのホームベーカリーの使い勝手の善し悪しを書いてみたいと思います。

 

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ツインバード工業(株)

わたくし、家電について詳しくないのでツインバードという会社を知らず、聞いたことないメーカーだけど耐久性とか大丈夫なんかな?と思いつつホームベーカリーを購入しました。とりあえず口コミなどをチェックし、値段の安さに惹かれて買ってみたら当たり!な商品でした。

ツインバードは私が知らなかっただけで、実はちゃんとしっかりとした信頼度が高い会社なのです。
ツインバードはツインバード工業という日本のメーカーで、本社は新潟県燕市にあります。

燕市といえば「職人の町」として有名。燕市の会社というだけで物作りにこだわりを持って生産してそうと思ったら、やはりツインバードさんは凄かった!

ツインバードの技術と精度があまりにも高いということで、宇宙航空研究開発機構JAXAからも仕事を請け負っているんです。JAXAから宇宙ステーションの中で使う冷却システムを作ってくれないかと依頼を受け、ツインバードの技術と精度が宇宙空間で活躍しています。

それだけでなく、新型コロナワクチンを超低温で運搬しなければいけないというニュースが話題になっていますが、この冷却システムにもツインバードさんの技術が活かされているとのこと。

私はツインバードのホームベーカリーを使っているにとどまっていますが、値段の割に(4700円で購入)あまりにもちゃんと動いて良い仕事をしてくれるので感心しまくってます。今後、ツインバードファンになりそうです。使えば分かる、ほんと家電もしっかりしています。

ツインバード工業のホームページはこちら

 

ホームベーカリー[PY-E635W]

自炊はしている私ですが、パンやスウィーツというものは作らないのでパン作りが三日坊主で終わってしまうかもしれないという予感もなきにしもあらずでホームベーカリーを検討し始めました。買ったホームベーカリーがお蔵入り家電になっても痛くない価格のものを検討した結果、1万円以下で買えるツインバードのPY-E635W (ホームベーカリー 1斤/1.5斤対応 ホワイト)に決めました。

これ一台で食パンだけでなく「ごはんパン」「ピザ生地」「めん生地」「もち」「甘酒」など、16種のメニューモードを搭載。「こねる」「発酵」「焼き」を全部機械がやってくれるので、最初のスタートボタンを押したら焼き上がるまでほったらかしでOK! 忙しいときに便利な「早焼き」機能や、15時間のタイマー機能もあります。

 

ホームベーカリー[PY-E635W]の詳細はこちら

 

本体の大きさ

炊飯器と横幅と奥行きは同じくらいだけど、高さがある分大きく見えます。

ツインバードのホームベーカリー

 

パンケース(内釜)

購入前に見た口コミで「内釜のテフロン加工が薄そう」と書かれていたのがあったのですが、私のパンケースはまだキズは入ってません。パンやお餅を10回以上作っていますが、まったく問題なく綺麗な状態をキープできています。

 ツインバードのホームベーカリー

パンケースと羽根はテフロン加工されているので、使用後のこびり付きが少ないしスポンジで洗うとなんなく落とせます。羽根の穴にお餅が詰まっても水に漬けておくと取りやすいです。

 

後片付け

パンケースと羽根を洗うだけ。
テフロン加工されているので汚れがそもそもくっつかないのが素晴らしい。
本体のフタ裏にも汚れが付かないので洗い物がめちゃくちゃ楽。うちの炊飯器より手軽に洗えてます。

 

↓お餅を作っても綺麗にまとまってくれるので、こびり付きがないので嬉しい限り。

ツインバードのホームベーカリー餅

 

出来上がり時間

16種類のメニューが作れるのですが、抜粋して載せます。

食パン

食パンは約4時間30分で焼き上がります。
材料を入れてスタートボタンを押したら焼き上がるまで何の手間もいりません。全部自動でやってくれます。

チーズやオリーブなどの具材を入れる場合は途中で投入する必要がありますが、最初から投入しておける具材もあります。説明書に色んなバリーエーション食パンの作り方が書いてあるので、その通りに作れば問題なし。種類豊富に食パンが作れるので楽しめるし、市販の食パンとは段違いに美味しい物が作れます。

早焼きだと、約3時間で焼き上がります。

お餅

もち米を洗ってパンケース(内釜)に入れるだけ。あとは全自動で、1時間20分後にお餅に仕上がります。

ピザ生地

1時間30分

うどん生地

21分

焼き芋

2時間

甘酒

10時間

 

タイマーで作る

15時間のタイマー機能がついているので、朝食に合わせて食パンを作ってみました。

が、、、「こねる」作業時の音が大きいので早朝4時くらいに目が覚めてしまいました。
台所と寝室が離れている家だと大丈夫かもしれないけど、扉一枚程度の仕切りだと目が覚めるほどの音が出ます。

こねる作業はウィンウィンウィンウィンと大きな音が出るので一度目が覚めると二度寝しにくい。
これに懲りて朝食に焼きたてパンを食べるのを諦めました。

 

↓お餅をコネているときの動画ですが、食パンのコネ作業の音もこのくらいの音が出ます

うちの場合は朝食に合わせてタイマー機能は使えないですが、日中にタイマー機能を使っているのでやはりタイマーがあると便利です。

 

 

 

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