紅葉の規模・広さ
現在は約2000~2500本のモミジとカエデがあるようです。
瑞宝寺公園は結構広くて、この地図に載っていない下の方にも公園がまだあります。そして、公園内のいたる場所で紅葉ざんまいが楽しめます。地図に載っていない場所(瑞宝寺町公園)の紅葉も後で紹介したいと思います。
ここ瑞宝寺公園はお寺の境内なのかと思いきや、瑞宝寺は明治6年に廃寺となり、昭和26年に神戸市の公園として整備されたそうです。だから入場無料なのです♪
↓公園の入口には旧瑞宝寺の山門がありました。
この門をくぐると期間限定のもみじ茶屋さんがあります。
もみじ茶屋の赤い番傘が雰囲気を上げていました。
もみじ茶屋は良い場所にあって、公園の紅葉を見下ろしながら一服できます。
京都に来たかのような、いい雰囲気でした。
もみじ茶屋さんを通り抜けて、公園の奥の方へと歩いてみました。
紅葉樹が大きくて立派ですし、公園も広いのでほんと見飽きません。紅葉の名所として毎年ランクインしてるのも納得の景色で、どこを撮っても絵になる艶やかさ。
この公園の木々は自然に任せて成長してるから木が大きいし、公園内も高低差が結構あるので紅葉に奥行きと広がりを感じました。京都の手入れされた庭園とは別なる趣です。去年行った宍粟の最上山公園もみじ山の紅葉も凄くよかったので、個人的には自然体で育ったモミジやカエデの紅葉が好きなのかもしれません。
遊歩道を道なりに進んでいくと水の音が聞こえてきます。そういえば滝があるとか地図に載ってたのを思いだし、さらに奥に歩いてみました。
滝の音がするから覗き込んだけど、木が茂りすぎて見えん・・・。
たぶんこの辺に滝がある↓
これ以上に上に登っていってもハイキングコースになりそうな感じだったので、来た道を戻りました。
そしたら川に降りられそうな小径を発見。
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