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山川港【垣ノ内ビーチ】珊瑚礁シュノーケル!SUPやカヤックも人気の穴場ビーチ

 

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シュノーケルでの注意

●垣ノ内ビーチでは遊泳ネットや監視員はいません。
満潮時はビーチ近くでも深さがあるので、子供や泳ぎに自信がない方は要注意です。

●ビーチの真横に港があるため船の出入りがあります。
珊瑚を探して沖に出すぎないように注意して下さい。

●風向きや天気によっては海がめちゃくちゃ荒れます。
ビーチは穏やかでも沖で白波が立ってる場合は「うねり」や「潮流」が出ている時があるので、海況を見極めて泳いで下さい。

●SUPやシーカヤック利用者が多く(初心者多し)、シュノーケラーに気づかず走行しがちです。
SUPはエンジン音がないからスキンダイビングで潜ってるとお互いに気づかず衝突しやすいんです。

シュノーケルで泳ぐ際はシグナルフロート(セーフティフロート)を持って、目立つように泳ぐのが好ましいです。

シグナルフロートは蛍光オレンジ色の「浮き」。
最近はオレンジ色以外の色もあるようですが、目立つ色の浮きであればOK。
形は、棒状、円形、旗付きなど色々あります。

↓私は棒状の物を使ってて、空気を抜くとクルクルと巻けて手のひらサイズになる物を使ってます。

シグナルフロートを持って泳ぐことで「私たちここで泳いでるよ~。避けて走行してね」というアピールになります。シグナルフロートはダイビングショップやネット通販で購入できます。お値段がピンキリなんで予算に合わせて買うといいと思います。

ネットでも検索・購入できます

 

干潮時はシュノーケルしにくい

垣ノ内ビーチでは、さほど深さがない所でも珊瑚礁が広がっているので、干潮時に行くと水位が下がりすぎて泳げなくなります。

深さがある場所にも珊瑚はありますが、SUPの走行もあるので気にしながら潜らないといけません。

できれば満潮の時間帯を狙って泳ぐのがおすすめ。

↓干潮時はかなり潮が引く

 

珊瑚の様子

2022年以前はビーチ沿いのテトラポット付近に珊瑚がモリモリにあったんですが、2023年に泳いだら悲しいほどに痛んでました。

↓テトラ沿いの珊瑚がバキバキに折れて色が茶色くなってました。

温暖化の影響なのか台風の荒波でやられたのか分からないけど、去年と比べると珊瑚の痛みが激しかったです。今回、広範囲で泳いでみたら元気なサンゴ畑が現存してたので嬉しかったです。

若干の濁りがあったけど、そもそも沖縄って透明度が高いから問題なしレベルでした。

珊瑚の痛み具合は場所によってまちまちで、深場でも崩れてる所があれば、めちゃ元気な所もあったりで。

↓これは珊瑚が元気だったリーフエッジ付近

熱帯魚

垣ノ内ビーチでは、ビーチ近くで小魚の大群をよく目にします。
ミジュン(いわし)なのか、イカナゴなのか不明だけど海の中を天の川のように帯状になって泳いでます。

小さいし動きが速いしで私のカメラで捕らえきれなかった

あと、やたらと人に寄ってくる魚も多いから餌付けされてるのかもしれないです。
エサ持ってないのに寄ってくるから可愛い~です。

 

ここで泳いだ動画をYouTubeにアップロードしました。
チャンネル登録もぜひお願いします!

現地のツアーを検索する

地元でシュノーケルやダイビング、SUPなどのツアーをしているショップがあるので、知らない土地の海は不安という方はツアーに参加してみてもいいかもしれません。フィン(足ヒレ)やライフジャケットも無料貸出のところが多いです。

本部港や山川港から水納島、瀬底島、伊江島などへの日帰りボートシュノーケルやダイビングのツアーも出てるので、離島で泳いでみたい方は検索してみてください。

※泳ぐ場所はお店に確認してくださいね。

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