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タイの寝台列車【車内設備や盗難対策】を紹介★2等車編 バンコク⇔チェンマイ

 

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車内の荷物置き場

荷物の置き場は決まりがないので、荷物が多かったり大きいカバンの人は早めに乗車して荷物置き場を確保しましょう!

写真のように座席の横に荷物を置く棚があり、荷物置き場も下段と上段があります。

タイ寝台列車、車内ベッド座席、車内荷物置き場

タイ寝台列車、車内ベッド座席、車内荷物置き場

上のベッドの人でもスーツケースは上段に上げれないので下段の置き場に置いていました。
譲り合いも大事ですが、自分のスペースの確保も重要です。

 

↓座席に座って撮った写真です。上段の荷物置き場は結構上にあります。
タイ寝台列車、車内ベッド座席、車内荷物置き場

 

私のスーツケースは大きいしベッドのすぐ横に置きたかったので、発車30分前には乗り込んで場所を確保しました。始発駅から乗る場合、電車はかなり早めに待機しているようなのでプラットホームを確認してみましょう。

 

車内の盗難・防犯対策

私は自転車のチェーンロックを2本持参しました。
1本はスーツケースをくくりつける用で、もう1本はベッド内に持ち込むカバンをくくくりつけようと思って持って行きました。

 

↓スーツケースをチェーンでロック!
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ベッドには荷物をくくりつけられそうな部分が見あたりませんでした。
が、私の好奇心が功を奏し、なんと隠しアイテム発見!
手荷物をベッド内でくくりつけることができました♪

 

↓ベッドの足下にあった背もたれを何となく上げてみたら小物入れが隠れてましたタイの寝台列車、タイ寝台列車ベッド、タイ寝台列車の座席、タイ寝台列車の荷物置き場、寝台列車防犯対策

背もたれを戻そうとガチャガチャしたのですが元に戻せなかったので、小物入れにカバンをくくりつけました。

↓隠れていた小物入れにチェーンしてカバンをロックタイの寝台列車、タイ寝台列車ベッド、タイ寝台列車の座席、タイ寝台列車の荷物置き場、寝台列車防犯対策

ベッド内は広くないので足下にカバンを置いて寝ると窮屈でした。

貴重品は小さくまとめて身につけて寝るのが良いと思います。

 

私の荷物や貴重品はトラブルがありませんでした。
翌朝、終点駅でも騒動になっている光景は目にしなかったので盗難はなさそうでしたが、用心するにこしたことはないと思います。

 

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